2019年度 英語第二 26   English 2 26

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開講元
英語科目
担当教員名
笠原 一郎 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木1-2(W351)  
クラス
26
科目コード
LAE.E112
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業科目では、「英語第一」に引き続き、将来の留学先を含めて大学レベルで行う学修・研究活動のために必要な英語運用力の基礎固めを発展させ、英語を使ったコミュニケーションに積極的に参加する姿勢を強化する。
そのために、各回の授業において英語運用の四技能にまたがるトレーニングを行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情、異文化理解に関わる題材のほか、科学技術の基礎に関わる英語材料を使いながら、精確な読解力と聴解力を育む。さらには語彙・英語表現力の増強と口頭の発話練習を行うことによって、英語で発信する意欲、知識、技能を強化する。
また将来の留学を見据えて、引き続き大学生活や研究に必要な語彙や英語表現を学ぶ。ここにはTOEFL形式の問題演習が含まれる。

この授業は、「英語第一」で基盤構築を行った情報受容と整理及び発信までを統合する英語運用力を高めることをねらいとする。

この授業科目では、学生はあらかじめ指定されたクラスの履修申告を行い、そのクラスで受講する。各クラスの担当教員は、「講義の概要とねらい」「到達目標」「キーワード」及び「学生が身につける力」を基本的な枠組みとして授業計画を作成し、授業を実施する。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力、及びコミュニケーションへの姿勢を身につけることを目標とする。
・将来の海外留学を意識しながら、大学での学修・研究活動に必要な英語運用力をのばす
・海外事情、異文化理解、及び科学・技術の基礎を含む幅広い英語材料について的確に要点を把握できる読解力及び聴解力
・発信のために有効な語彙や英語表現法についての知識を増やす
・目的をはっきりさせた短いパラグラフを英語で効果的に書く力をつける
・構成を意識しながら英語でまとまった意見を述べる

キーワード

英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL 

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

学生はテキストを予習し、分かりにくい文や表現などを確認し、文章のテーマ、細部の情報、文章構成を把握してくること。理解できたこと、できなかったことを互いに挙げて、読解力の増進を図る。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション、第8章 音波 本文予習 練習問題
第2回 第9章 反響 本文予習 練習問題
第3回 第10章 静電気 本文予習 練習問題
第4回 第11章 電流 本文予習 練習問題
第5回 第12章 雷 本文予習 練習問題
第6回 第13章 磁場 本文予習 練習問題
第7回 第14章 電気と磁気 本文予習 練習問題
第8回 第15章 物の見方 & 試験 本文予習 練習問題 & 試験

教科書

物理から∞
Walter Lewin著、英宝社

参考書、講義資料等

教室で指示

成績評価の基準及び方法

期末テスト 50%
授業内小テスト 40%
平常点(授業参加) 10%

関連する科目

  • LAE.E111 : 英語第一
  • LAE.E113 : 英語第三
  • LAE.E114 : 英語第四
  • LAE.E211 : 英語第五
  • LAE.E212 : 英語第六
  • LAE.E213 : 英語第七
  • LAE.E214 : 英語第八
  • LAE.E311 : 英語第九

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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