英語第七を引き継いで、この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。
この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく
英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
授業の前に、課題欄に記載されている項目について、予習しておくこと。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 短い授業紹介、Unit 3: Reading 1 | 事前に新しい単語の意味を調べ、41-48ページの問題に取り組んでおくこと |
第2回 | Unit 3: Reading 2 | 事前に新しい単語の意味を調べ、49-54ページの問題に取り組んでおくこと |
第3回 | Unit 3: Writing | 事前に新しい単語の意味を調べ、55-61ページの問題に取り組んでおくこと |
第4回 | Unit 3まとめ | Unit 3の語彙表現を復習しておくこと |
第5回 | Unit 4: Reading 1 | 事前に新しい単語の意味を調べ、63-70ページの問題に取り組んでおくこと |
第6回 | Unit 4: Reading 2 | 事前に新しい単語の意味を調べ、71-76ページの問題に取り組んでおくこと |
第7回 | Unit 4: Writing | 事前に新しい単語の意味を調べ、77-84ページの問題に取り組んでおくこと |
第8回 | 期末試験とふりかえり | 授業全体をふりかえる |
Milada Broukal著、関口智子編著『Weaving It Together 4』松柏社 ISBN 978-4-88198-579-3
必要に応じて授業中に紹介
平常点60%、期末試験40%
特になし
特になし