2017年度 言語文化演習第十六   English Language and Cultures 16

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開講元
英語科目
担当教員名
佐伯 泰樹 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月1-2(H103)  
クラス
-
科目コード
LAE.E484
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業科目では、学生が英語圏の豊かな文化への理解につながるテキストを読み自らテキストの問題点を拾い出し、それを手がかりに議論することで、テキストの持つ重層的な文化の広がりを明らかにする。

質の高いテキストを本格的な研究の対象として読む姿勢を身につける。

到達目標

この授業科目は、次のような知識や能力を身につけることを目指す。
・テキストの各章から問題点を探し出す。
・各章を批判的に分析する。

キーワード

英語圏の文化 英語圏のテキスト

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

(1)学生が分担範囲について発表する。(2)授業の後半に質疑応答の時間を設ける。発表において提起された問題点についての議論にはすべての学生が参加してほしい。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 Myth 7 教室で指示する
第2回 Myth 8 教室で指示する
第3回 Myth 9 教室で指示する
第4回 Myth 10 教室で指示する
第5回 Myth 11 教室で指示する
第6回 Myth 12 教室で指示する
第7回 Myth 13 教室で指示する
第8回 Recapitulation, Final discussion Review

教科書

Laurie Bauer and Peter Trudgill eds., Language Myths(Penguin Books)

参考書、講義資料等

授業にて適宜紹介する。

成績評価の基準及び方法

Activities in class 50%
Paper 50%

関連する科目

  • LAE.E483 : 言語文化演習第十五

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

saeki[at]ila.titech

オフィスアワー

外国語学修相談室当番表を参照のこと。また、月曜及び木曜にはEnglish Office Hoursも利用可能。

その他

本科目は言語文化演習第十五と共に履修することが望ましい。
この授業の履修を計画している学生は必ず初回の授業に出席すること。

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