2017年度 英語第七 17-RW   English 7 17-RW

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開講元
英語科目
担当教員名
田村 斉敏 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月3-4(H116)  
クラス
17-RW
科目コード
LAE.E213
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく

キーワード

英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

この授業ではテキストを用いて読解と作文のスキルを訓練する。あらかじめ該当する章を読み、問題を解いて臨むこと。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 短い授業紹介。Chapter 1に入る。
第2回 Chapter 1を終える。 読解と作文のスキルを磨く。
第3回 Chapter 3. 読解と作文のスキルを磨く。
第4回 Chapter 5. 読解と作文のスキルを磨く。
第5回 ここまでの復習。Chapter 6に入る。 中間試験。
第6回 Chapter 6を終える。Chapter 8に入る。 読解と作文のスキルを磨く。
第7回 Chapter 8を終える。Chapter 10に入る。 読解と作文のスキルを磨く。
第8回 Chapter 10を終える。期末試験と解説。 この授業で学んだことの振り返りと定着。

教科書

グローバル社会を読み解く新たな視点 (2017)、Francois de Soete, 成美堂。

参考書、講義資料等

必要に応じて紹介する。

成績評価の基準及び方法

授業への参加(小テストなどを含む) 60%
中間試験、期末試験 40%

関連する科目

  • LAE.E214 : 英語第八

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

tamura[at]ila.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールで事前予約すること。

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