2017年度 英語第五 35-LS   English 5 35-LS

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
英語科目
担当教員名
原田 大介 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木3-4(H113)  
クラス
35-LS
科目コード
LAE.E211
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

この授業科目では、大学レベルでの学修・研究活動を英語で行うために必要な英語運用力のいっそうの向上を目的とした演習を行う。国際意識の醸成に資する目的で海外事情・異文化理解に関する教材を用いるほか、科学技術に関する英語素材を用いる。英語の読解力と聴解力の向上を目指す訓練に加え、口頭の発話練習および構成を考えながらパラグラフや短いエッセイを書く訓練を行うことによって、英語での発信に習熟することも目指す。

到達目標

この授業科目では、次のような英語の知識と運用力およびコミュニケーションへの姿勢を身につけることが目標となる。
・英語で自己表現する力がつく
・パラグラフや短いエッセイを書く力がつく
・英語の講義を理解する聴解力がつく
・英文を読みこなすための方法が身につく

キーワード

英語運用の四技能 国際意識醸成 コミュニケーション 留学 TOEFL

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

学生には授業前にテキストの各ユニットを読んでおくことを求める。授業では、(1)各回のポイント説明、(2)演習問題の解答確認を行う。その後、(3)学生にその回のポイントを利用して、比較的平易な題材について英語による説明を組み立て、口頭もしくは文章で発表してもらう。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 TOEFL iBTとは何か / リスニングセクションの特徴 / Pre Test テキストブック pp. 3-52の本文及び演習問題
第2回 TOEFL iBT Warming-up (1)--Section 1 and Section 2 テキストブック pp. 53-70の本文及び演習問題
第3回 TOEFL iBT Warming-up (2)--Section 3 テキストブック pp. 71-86の本文及び演習問題
第4回 Main Idea (1) テキストブック pp. 87-100の本文及び演習問題
第5回 Main Idea (2) テキストブック pp. 101-111の本文及び演習問題
第6回 Detail (1) テキストブック pp. 112-119の本文及び演習問題
第7回 Detail (2) テキストブック pp. 120-133の本文及び演習問題
第8回 まとめと試験 講義と会話の聞き取り演習問題

教科書

パン・チンソン 『まるわかりTOEFL iBTテストリスニング』(Jリサーチ出版, 2014) ISBN 978-4-86392-181-8

参考書、講義資料等

授業中に紹介する

成績評価の基準及び方法

評価は英語の運用力とコミュニケーションに対する姿勢をもとに行う。
授業での発言及び参加度 20% 提出課題 30% 期末試験 50%

関連する科目

  • LAE.E212 : 英語第六

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

その他

特になし

このページのトップへ