すべての「英語スピーキング演習」の科目は学生の話す力を伸ばすことを目標としている。発表以外の場においては、効果的に話すためには効果的に聞くことも必要となることから、これらの科目の授業や宿題においては、互いに話し合う練習やきちんと聞く練習を行う。
大学院の選択科目である「英語スピーキング演習第十三」では、毎週の授業の前に課された教材を読み、それに批判的に反応できることを学生に求める。毎回読んだ内容についてクラスのメンバーの間で詳細なディスカッションを行い、学生には、ある特定のリーディングのトピックを例示したりトピックに関連していると思われる現象や行動について、口頭で発表してもらう。
この授業科目を履修することにより、学生は読んだ教材に描かれているような現象や行動が「本当の生活」の中で現れているのを認識することができるようになる。また、学生は日本人ではない人(たとえば東工大の留学生)との交流において、あるいは、日本人との交流において(留学生の場合)、それについて話すことができるようになる。
話すこと、聞くこと、口頭表現、対話
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
Continuing from Q1 with more cultural reference.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | Introduction to Q2 | Explanation and exercises. |
第2回 | The future | Plans and predictions |
第3回 | The present. | Daily life |
第4回 | Food and Drink | What we consume and how, |
第5回 | Work | About jobs |
第6回 | Play | Sports and games |
第7回 | Why? | Dealing with the bigger questions. |
第8回 | Self-assessment and interview | Self-assessment and interview |
None. Materials provided.
None
Assessment is continuous. Attendance is mandatory.
特になし
本科目はLAE.E432と共に履修することが望ましい。
この授業の履修を計画している学生は必ず初回の授業に出席すること。