すべての「英語スピーキング演習」の科目は、その名のとおり、学生の話す力を伸ばすことを目標としている。発表以外の場においては、効果的に話すためには効果的に聞くことも必要となることから、これらの科目の授業や宿題においては、互いに話し合う練習やきちんと聞く練習を行う。
学士課程300番台の選択科目である「英語スピーキング演習第九」は200番台の選択科目よりもより難度の高い授業を提供する。2人や小グループの話者の間で聞き話すことを通じて、一般的な関心事項に関して効果的な口頭によるコミュニケーションを行うことに焦点を当てる。また、教科書や授業で導入された単語や文法が使えるようにすることも、授業の目標のひとつである。
この授業科目を履修することにより、学生は、小グループや一対一の対話において、日本やいくつかの外国についての重要な社会的、経済的、社会政治学的問題を話し合う経験を得ることができる。
話すこと 聞くこと 口頭表現 対話
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
Learning to communicate simply and fluently. Confidence is key.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | Introducftion | Familiarising with course and personnel. |
第2回 | Who? | Talking about people |
第3回 | When? 1 | Past tenses |
第4回 | When? 2 | Future tenses |
第5回 | Where? 1 | Around us |
第6回 | Where? 2 | Around the world |
第7回 | Why? | Difficult questions |
第8回 | Interview and assessment | Interview and assessment |
None. Materials provided.
None
Engagement in class oral activities and evidence of having prepared – 50%
Final test – 50%
特になし
本科目は LAE.E332.と共に履修することが望ましい。
この授業の履修を計画している学生は必ず初回の授業に出席すること。