2022年度 社会科学系ゼミ(心理学)6   Seminar on Social Sciences(Psychology) 6

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
文系教養科目
担当教員名
永岑 光恵 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAH.S365
単位数
2
開講年度
2022年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

現代心理学の基本的な考え方を理解し,個人の問題から社会の問題に対して解き明かしてきた重要な心理学研究の文献購読を行う。また,最新の知見が発表される場(学会等)への参加を通して,各自の関心,問題意識に基づき,「こころ」の理解を深めていく。

受講希望者は,メールにて連絡をしてください。
選抜課題等の指示を返信メールで提示します。

宛先:nagamine.mitsue@ila.titech.ac.jp
メールの件名:心理学ゼミ受講希望(学年、氏名)
受講希望連絡期限:10月5日(水)正午
定員は10人程度。

到達目標

文献購読,プレゼンテーション,ディスカッション,学会参加等を通じて,心理学的な思考方法の基礎を体得する。

キーワード

現代心理学,批判的思考,社会,人間性,多様性

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

原則,水曜日の午後に開講。文献購読,プレゼンテーションを行い,各自のテーマについて議論を行う。第3~4Qにかけて開催される心理学関連の学会や研究会等(土日開催)に参加し,心理学研究の最前線について各自の関心に応じて講演等を聴く。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 10月5日(水)正午までに受講希望者は担当教員に連絡すること。その後、メールにて選抜課題等を提示します。 選抜課題等を受講希望者に提示する。

教科書

なし

参考書、講義資料等

キース・E・スタノヴィッチ(著)金坂弥起(監訳)『心理学をまじめに考える方法』誠信書房 2016年

成績評価の基準及び方法

期末レポート:50%
プレゼンテーションおよびディスカッション:50%

関連する科目

  • LAH.S105 : 心理学A
  • LAH.S205 : 心理学B
  • LAH.S306 : 心理学C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

心理学A,B,Cのいずれかを履修していることが望ましい

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

nagamine.mitsue[at]ila.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールにて予約を受け付ける

このページのトップへ