この講義では、アート作品の制作や芸術祭へのフィールドワークなどの実践を通して、創造力と発想力と磨きます。 内容は毎年変わります。ねらいは、大学の教室での学びを離れ、自分の体と心を動かしながら、発想の引き出しをふやすことです。
本講義を履修することによって以下の能力を修得することを目指します。
1)作品を鑑賞したり制作することを通じて、芸術的な経験を広める
2)自分の感覚的な印象を、分析的かつ総合的に言葉にしたり、形にしたりすることができる
3)他者との議論を通じて、ものごとを多角的にとらえることができる
アート、フィールドワーク、ワークショップ
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
東京近郊で開催される展覧会、演劇、映画、落語、講演会、エンターテインメントなどを各自で鑑賞し、それについて全員で議論をします。鑑賞に必要な費用は自己負担です。ただし、感染拡大の状況によっては、内容を大幅に変更します。
【以下4/1修正】
4月13日(火)12:40からzoomでガイダンスを行うので、履修希望者は必ず事前にメールで連絡をすること(zoom情報を伝えます)。参加できない場合も事前に連絡すること。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 東京近郊で開催される展覧会、演劇、映画、落語、講演会、エンターテインメントなどを各自で鑑賞し、それについて全員で議論をします。 | 自分の感覚を人につたわるように言語化する |
特になし。
授業中に指示する
参加度60% レポート40%
事前に身につけているべき知識や技術はありません。
ito_asa[at]yahoo.co.jp
メールで事前予約すること。居室は西9号館913号室。