2021年度 人文学系ゼミ(創造と思考のレッスン)導入1   Seminar on Humanities(Art workshop)Introduction 1

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開講元
文系教養科目
担当教員名
伊藤 亜紗 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAH.H154
単位数
2
開講年度
2021年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2021年4月5日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この講義では、アート作品の制作や芸術祭へのフィールドワークなどの実践を通して、創造力と発想力と磨きます。 内容は毎年変わります。ねらいは、大学の教室での学びを離れ、自分の体と心を動かしながら、発想の引き出しをふやすことです。

到達目標

本講義を履修することによって以下の能力を修得することを目指します。
1)作品を鑑賞したり制作することを通じて、芸術的な経験を広める
2)自分の感覚的な印象を、分析的かつ総合的に言葉にしたり、形にしたりすることができる
3)他者との議論を通じて、ものごとを多角的にとらえることができる

キーワード

アート、フィールドワーク、ワークショップ

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

東京近郊で開催される展覧会、演劇、映画、落語、講演会、エンターテインメントなどを各自で鑑賞し、それについて全員で議論をします。鑑賞に必要な費用は自己負担です。ただし、感染拡大の状況によっては、内容を大幅に変更します。
【以下4/1修正】
4月13日(火)12:40からzoomでガイダンスを行うので、履修希望者は必ず事前にメールで連絡をすること(zoom情報を伝えます)。参加できない場合も事前に連絡すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 東京近郊で開催される展覧会、演劇、映画、落語、講演会、エンターテインメントなどを各自で鑑賞し、それについて全員で議論をします。 自分の感覚を人につたわるように言語化する 

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

授業中に指示する

成績評価の基準及び方法

参加度60% レポート40%

関連する科目

  • LAH.H102 : 芸術A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

事前に身につけているべき知識や技術はありません。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ito_asa[at]yahoo.co.jp

オフィスアワー

メールで事前予約すること。居室は西9号館913号室。

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