2021年度 社会学A   Sociology A

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開講元
文系教養科目
担当教員名
西田 亮介 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(W242)  
クラス
-
科目コード
LAH.S107
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2021年3月19日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

現代日本社会についての関心と理解を深める。また、その背景にある日本戦後史の概要を理解する。

到達目標

1.) 現代日本社会の構造と歴史に関心を持ち、概要を説明できる。
2.) 社会学的な思考法を用いて、現代社会を説明できる。

キーワード

社会学、現代社会、日本史

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義と、小規模なグループ・ディスカッション、プレゼンテーション等を組み合わせる。グループディスカッションでは、毎回担当者が担当箇所についてレジメを作成し、報告し、最後にグループでの議論をクラスに紹介する。そのうえで、担当者が補足、質疑応答をしながら、テキストの理解を深める。予習が必須。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション クイズ-なぜ社会学Aに関心を持ったのか
第2回 現代日本社会と戦後史 クイズ- 内容は適宜指示する。
第3回 日本戦後史① クイズ- 内容は適宜指示する。
第4回 日本戦後史② クイズ- 内容は適宜指示する。
第5回 日本戦後史③ クイズ- 内容は適宜指示する。
第6回 日本戦後史④ クイズ- 内容は適宜指示する。
第7回 最終レポートレビュー、まとめと展望 最終課題に準ずる。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

老川慶喜, 2016, 『もう一度読む 山川日本戦後史』山川出版社.

参考書、講義資料等

とくになし。

成績評価の基準及び方法

期末レポート: 60%
毎回のQuiz: 30%
授業への貢献: 10%

関連する科目

  • LAH.S207 : 社会学B
  • LAH.S308 : 社会学C
  • LAH.S404 : 文系エッセンス4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

とくになし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ryosukenishida[at]gmail.com

オフィスアワー

金曜日12時10分〜13時10分(要事前連絡)

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