2020年度 文系エッセンス35:メディア論   Essence of Humanities and Social Sciences35:Media Studies

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開講元
文系教養科目
担当教員名
柳瀬 博一 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
水5-6(H101)  
クラス
-
科目コード
LAH.S431
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2020年5月4日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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media

講義の概要とねらい

本講義では、「メディア」について総合的な理解を深めてもらう。20世紀まで、「メディア」とは、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、ウェブニュースなどの「マスメディア」のことを意味することが多かった。21世紀に入り、インターネットの浸透と、PC、携帯電話、スマートフォンなどの普及、SNSなどの発達で、誰もが情報の受発信ができる「だれでもメディア時代」になった。この変化を踏まえて、マスメディアの歴史と現状、SNSなど新しいメディアサービスの仕組みと特徴、個人と組織のメディアとしての振る舞い方の現状を学び、メディアに関する基礎教養を身につけてもらう。                                        
ねらい メディア論は概して文系科目とみなされがちだが、メディアはITをはじめとする理系工学系技術とサービスが基盤となっている。メディアは、理系で学ぶ者にとって将来直接仕事で関わり得る分野でもある。さらに、研究職の場合、自らメディアとなって情報発信する能力が問われる。東京工業大学の修士課程の学生にとって必要なメディアの基礎知識と教養を身につけてもらうことが、本講義のねらいとなる。

到達目標

①メディアについての基本的な知識を得る。②メディアの概念について理解する。③マスメディアがインターネットの登場で大きく変化をしたことを理解する。④あらゆる個人と組織がメディアになった現状を理解する。⑤職業としてのメディアについて理解を深める。

キーワード

インターネット SNS スマートフォン プラットフォーム マスメディア パーソナルメディア

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力

授業の進め方

5月2日更新内容です。
ぜひ読んでください。
履修学生にはocwiでも通知しますが1回目の5月6日13時30分からの授業はzoomにてリアルタイムでまずはオリエンテーションを行います。
そちらに参加したうえで、youtubeでの授業を連続して受けてください。皆さんは現在、たくさんのリモート授業やyoutube講義を受ける立場にあると思います。「あとから見よう」となるとなかなか時間がとれなくなるおそれがあります。ちょっと窮屈かもしれませんが、でき得る限り、本来の授業の時間にアクセスしてもらい、その間に学んでいただくのが一番効率的でリモート授業でもメリハリがつけられます。なので、1回目は必ずzoomにアクセスしてください。zoomのアドレスはocwi経由で履修者に直接メールします。出席をとる都合上、授業開始の30分前からあけておきますので13時20分までにエントリーしてください。

教科書は使用しないが、参考図書は明示します。パワーポイントや映像、音声などを授業では活用する予定である。また、ゲストの登壇も予定している。

4月27日更新内容です。ぜひ読んでください。

毎回の講義はZOOMで録画した内容を、youtubeにアップします。毎回の授業はyoutubeを見た上でOCWiから「課題」のかたちで「学籍番号 所属系 名前」を記入した「レポート」を提出してください。それが出席および評価点となります。
URLは授業時間前にOCWiを通じて一斉メールでお知らせします。
毎回のレジュメは、OCWiからダウンロードできるようにします。
授業内でアンケートを行う機会があります。そのときもOCWiアンケート用紙をダウンロードしたうえで記入してお答えください。

インターネット環境が不十分などの理由で、動画が再生できない環境にあるなど受講が難しい学生は、メールで質問を受け付けます。おしらせください。

*本講義では最新のメディアコンテンツを多数紹介します。通常は、著作権上活用できないコンテンツをみなさんに見てもらうケースもあり得ます。それができるのは大学の教育利用のみで、一般公開はできません。本来ならば大学の教室内でのみ、学生のみなさんにお見せする内容を、今回は特例的にyoutubeを活用して見ていただくわけです。法律上、絶対にやってはいけないことは①授業講義のURLを公開したり、人に伝えること②授業内容を録画したりスクリーンショットを撮って、それをなんらかのかたちで公開したり、人に伝えること、です。以上は、すべて著作権法違反になり、厳重に罰せられます。もしそういうケースが露見した場合は、大学としても対応せざるを得ません。くれぐれも気をつけてください。

なお、私のインタビューがこちらに載っておりますので履修の参考にしてください。

https://educ.titech.ac.jp/ila/news/2020_04/058947.html

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション 授業方針に対する理解
第2回 メディアとは何か メディアの概念に対する理解
第3回 マスメディアとインターネット マスメディアをインターネットがどう変えたかについての理解
第4回 SNSと携帯電話と誰でもメディア時代 パーソナルメディアについての理解
第5回 メディアとビジネス、メディアと広告 広告ビジネスについての理解
第6回 科学技術とメディアとジャーナリズム 科学技術がメディアをどう創造してきたかについての理解 科学ジャーナリズムに対する理解
第7回 まとめ メディアについての総合的な理解

教科書

特に使用しない。その都度プリントを用意する予定

参考書、講義資料等

『メディア論』(マーシャル・マクルーハン)など多数

成績評価の基準及び方法

授業参加度(出席および毎回の課題達成)70点 最終レポート 30点

関連する科目

  • LAH.S112 : メディア論A
  • LAH.S213 : メディア論B
  • LAH.S312 : メディア論C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

その他

この授業の実施日は、5/6(水)、5/13(水)、5/20(水)、5/27(水)、6/3(水)、6/10(水)、6/17(水)の全7回です。
5/6(水)は振替休日ですが授業があります。ご注意ください。
この科目は、人数超過の場合には抽選を実施します。初回の授業に必ず出席するようにしてください。

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