2020年度 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）導入２ Seminar on Social Sciences (Japanese Law Study Seminar)Introduction 2
- 開講元
- 文系教養科目
- 担当教員名
- 金子 宏直
- 授業形態
- 演習 (Zoom)
- メディア利用科目
- 曜日・時限(講義室)
- 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- LAH.S151
- 単位数
- 2
- 開講年度
- 2020年度
- 開講クォーター
- 3-4Q
- シラバス更新日
- 2020年9月18日
- 講義資料更新日
- 2020年1月18日
- 使用言語
- 日本語
- アクセスランキング
-
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講義の概要とねらい
１年生から法律学を詳しく学びたい学生のための科目である。
大学に通学できない時期でも、学生はオンライン(OCW/ZOOM/Youtube)で自習できる。
到達目標
法律に親しむ。法学の考え方を学習する。
キーワード
法律、判例、社会問題
学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)
| ✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
授業の進め方
報告者を決めて、各回報告に基づく議論をする。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 2020年新型コロナウィルスの関係でオンライン開講をする。 輪読 | 法律に親しむ。法学の考え方を学習する。 |
教科書
社会科学系ゼミ（法学）の参加者とともに学期毎に相談して決定する。
2020年後期は、住吉雅美『あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン』 (講談社現代新書2020年) を利用する。各自購入すること。
※東京工業大学生協（大岡山）教科書販売で購入可能（宅配サービス利用可）
参考書、講義資料等
住吉雅美『あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン』 (講談社現代新書2020年)、など
成績評価の基準及び方法
輪読に関連した課題の報告とゼミでの参加
関連する科目
- LAH.S150 ： 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）導入１
- LAH.S101 ： 法学（憲法）Ａ
- LAH.S102 ： 法学（民事法）Ａ
- LAH.S201 ： 法学（憲法）Ｂ
- LAH.S202 ： 法学（民事法）Ｂ
- LAH.S250 ： 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）１
- LAH.S251 ： 社会科学系ゼミ（法学ゼミ）２
- LAH.S301 ： 法学（憲法）Ｃ
- LAH.S302 ： 法学（民事法）Ｃ
- LAH.S303 ： 法学（民事法・知財）Ｃ
履修の条件(知識・技能・履修済科目等)
履修申告する前に必ずメールで連絡するしてください。2020年は特別にオンラインで開講します。
進行等については研究室HPで詳細を確認すること。http://www.shs.ens.titech.ac.jp/~kaneko/
法律学の講義科目，法学（憲法）Aや法学（民事法）Aも幅広く履修するように。ゼミナールは継続して履修することが望ましい。
連絡先（メール、電話番号） ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
教員研究室
kaneko([at])ila.titech.ac.jp
http://www.shs.ens.titech.ac.jp/~kaneko/
オフィスアワー
ゼミ開催時間
その他
2020年コロナウィルスの関係でZoom,OCW等によるオンライン開講を主とする。
履修や講義進行等については研究室HPで詳細を確認すること。http://www.shs.ens.titech.ac.jp/~kaneko/
スマートフォンの場合はＨＰ掲載のYoutubeビデオにアクセスすること。
