2020年度 人文学系ゼミ(参加と協働と至福の場づくり)2   Seminar on Humanities(Facilitating dialogue, collaboration, and bliss)2

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開講元
文系教養科目
担当教員名
中野 民夫 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等 (H111)  
クラス
-
科目コード
LAH.H253
単位数
2
開講年度
2020年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

今年度はzoomでのオンライン授業。コロナ時代の新しい「学び合う場のつくり方」をオンラインで共に探求したい。
自分自身を大切にしながら人や社会にも貢献できる人間としての成長を目指し、「参加と協働と至福」をテーマに少人数で学び合う。
くつろいだ雰囲気の中で、異なる学院や学年の仲間たちと、文献を読み、参加と協働を育むファシリテーションを実践的に学び、今ここのありのままに気づくマインドフルネスを実習し、アメリカ先住民の壮大な物語を輪読する。学び合うコミュニティを共に創りたい。

到達目標

文献購読を通じて、ファシリテーションの技と心を学び、また時代を超えてつながる人間の営みや社会について想像力が広がる。
自分の身体や呼吸や心を調えるマインドフルネスの基本を理解し、過去の後悔や未来の不安でなく今ここを自覚的に生きられる。
お互いに居心地がよく、率直で楽しい対話がはずむ学び合いの場を、実際に企画しファシリテートすることができる。

実務経験のある教員等による授業科目等

該当する 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容)
30年間広告会社に勤務、途中休職留学し組織開発・組織変革を学び、ワークショップやファシリテーションの世界へ。企業、行政、NPO、教育など分野を超えて参加型の場を作ってきた。また学生時代から幾多の旅を重ねてきた。それらを統合し、少人数で体験的に学び合う場を目指す。

キーワード

学び合う場。ファシリテーション。マインドフルネス。至福の追求。ネイティブ・アメリカンの物語。

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

基本文献を全員が読んできた上で、担当学生が参加体験型ワークショップ的な授業をファシリテートし体験的に学び合う機会を交代で作る。
教員が一方的に教えるのではなく、学生の積極的・主体的参加をベースに、お互いに刺激し合う「学び合いのコミュニティ」をめざす。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業は、基本的に水曜の昼休みの5-6限(12:35-14:15)に行う。 H253は主に2年生、LAH.H153(1年生)、LAH.H355(3年生)、LAH.H357(4年生)の合同で行う。異学年の交流も意義深い。  詳細は、初回のオリエンテーション時に、社会の状況をふまえて確定する。 少人数での学びを大切にするため定員は12名。多い場合は抽選。  オリエンテーション:2020年10月7日(水)12:35-14:15(昼休み5-6限)にzoomで。参加希望者は、中野へメールを。tamio.nakano@me.com その後は、10/7、14、21、28、11/4、11、18、12/9、16、23、1/6、13、20、1/27の昼休みの5-6限(12:35-14:15) 担当テキストの読解とレジュメ作り、学びを深める学び合いの場の企画・デザインとファシリテーション準備と実践。

教科書

中野民夫著『学び合う場のつくり方』(岩波書店)、ポーラ・アンダーウッド著『一万年の旅路ーネイティブ・アメリカンの口承史』を予定。

参考書、講義資料等

中野民夫著『ワークショップ』(岩波新書)、『楽しいみんなの修行』(春秋社)、
その他の資料は随時配布する。

成績評価の基準及び方法

毎回の積極的なフル参加(宿題・ファシリテート含む)70%、最終レポート30%
(グループワークの妨げになるので、基本的に遅刻や早退は認められない。)

関連する科目

  • LAH.H253 : 人文学系ゼミ(参加と協働と至福の場づくり)1
  • LAH.H355 : 人文学系ゼミ(参加と協働と至福の場づくり)3
  • LAH.H357 : 人文学系ゼミ(参加と協働と至福の場づくり)5

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

幅広い人間力を養う教養と、参加型の場づくりや学び合う場に興味があり、ファシリテーター的なことをやりたいと思っていること。

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