2020年度 世界文学1   World Literature 1

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開講元
文系教養科目
担当教員名
三ツ堀 広一郎  劉 岸偉  戦 暁梅  安德 万貴子  河村 彩  JEAN FRANCOISE MARIE-MONIQUE  渡邉 暁 
授業形態
講義    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月1-2(S222)  木1-2(S222)  
クラス
-
科目コード
LAH.H211
単位数
2
開講年度
2020年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 この講義で、学生は世界文学の主要な作品を鑑賞する。講義はまず「世界文学とは何か」を皮切りに、ドイツ、フランス、ロシア、中国の文学作品をオムニバス形式の授業で鑑賞する。
 世界文学を読むことによって、学生は世界文学の読み方を学び、各国民・民族の思考法や心性を理解し、更に文学を通した異文化理解の仕方を獲得することができる。

到達目標

この講義を履修することによって、以下の能力が修得できるようになる。
1) 世界文学の読み方を学ぶことができる。 2) 諸民族の心性を理解できるようになる。 3) 文学を通した異文化理解の仕方を獲得することができる。

キーワード

世界文学 異文化理解

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

各国の文学をオムニバス形式でリレー講義をする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 導入;中国文学(1) 世界文学を理解する。
第2回 中国文学(2) 世界文学の読み方を学ぶ
第3回 中国文学(3) 世界文学の読み方を学ぶ。
第4回 フランス文学(1) 世界文学の読み方を学ぶ。
第5回 フランス文学(2) 世界文学の読み方を学ぶ。
第6回 フランス文学(3) 世界文学の読み方を学ぶ。
第7回 ドイツ文学(1) 世界文学の読み方を学ぶ。
第8回 ドイツ文学(2) 世界文学の読み方を学ぶ。
第9回 ドイツ文学(3) 世界文学の読み方を学ぶ。
第10回 スペイン語圏の文学(1) 世界文学の読み方を学ぶ。
第11回 スペイン語圏の文学(2) 世界文学の読み方を学ぶ。
第12回 スペイン語圏の文学 (3) 世界文学の読み方を学ぶ。
第13回 ロシア文学(1) 世界文学の読み方を学ぶ。
第14回 ロシア文学(2) 世界文学の読み方を学ぶ。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

講義資料は講義中に配布される。

成績評価の基準及び方法

授業への参加度(リアクションペーパーによる)40%、学期末のレポート課題60%。

関連する科目

  • LAH.H110 : 外国語への招待1
  • LAH.H111 : 外国語への招待2
  • LAH.H212 : 世界文学2

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。

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