2019年度 横断科目16:社会のなかの科学技術   Transdisciplinary studies 16:Science and Technology in Society

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開講元
文系教養科目
担当教員名
川名 晋史  西田 亮介  若松 英輔  多久和 理実  藤山 知彦  茂木 強  小山田 和仁  辻 真博 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水3-4(W531, (レクチャーシアター))  
クラス
-
科目コード
LAH.T416
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年8月9日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

科学技術と社会のインターフェイス、すなわち領域形成、プロジェクトマネジメント、科学技術行政、産学官連携、人社連携等の最前線とリベラルアーツの対話を介して「科学技術と社会」のありかたを考察する。授業は日本の科学技術イノベーションに携わる実務家(プログラム・オフィサー、ビジネスパーソン等)とリベラルアーツ研究教育院の教員による講義と対話、すなわち実務家の経験/知見とリベラルアーツの専門知の「掛け合わせ」によって構成される。

到達目標

履修者は、本科目をつうじて日本の研究開発の展望と課題を理解するとともに、科学技術の実装に不可欠となる人間および社会に対する洞察力を涵養する。

キーワード

科学技術と社会、領域形成、産学連携、科学技術行政

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業は3つのテーマ、すなわち、①AI×民主主義、②ライフサイエンス×文学、③科学技術政策×科学漫画、で構成されている。
各テーマにつき2回の授業が充てられる。それぞれ、1回目は、教員(ILAおよびCRDSから1名ずつ)による講義、2回目は、それを受けた学生間のダイアログである。ダイアログの進行はILA教員が行う。
学生は毎回、リアクションペーパーを提出する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス及び「俯瞰ー科学技術とリベラルアーツの今いるところ」(藤山知彦) なし
第2回 【ダイアログ】 なし
第3回 テーマ① AI×民主主義(茂木強、西田亮介) なし
第4回 【ダイアログ】 なし
第5回 テーマ② ライフサイエンス×文学(辻真博、若松英輔) なし
第6回 【ダイアログ】 なし
第7回 テーマ③ 科学技術政策×科学漫画(小山田和仁、多久和理実) なし
第8回 【ダイアログ】 none

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

授業への貢献: 30%
リアクションペーパーの提出: 70%

関連する科目

  • LAH.T502 : 横断科目19:未来社会デザイン論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

川名晋史(リベラルアーツ研究教育院)
shinji.kawana[at]ila.titech.ac.jp

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