2019年度 教養特論:ミュージアムから学ぶ科学・技術・文化コミュニケーション   Special Lecture: Thinking and learning through museums

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開講元
文系教養科目
担当教員名
BEKTAS YAKUP 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(H112)  
クラス
-
科目コード
LAH.T112
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月25日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

博物館は、世界の文化遺産を保存し解説する場です。現代では、その数も容量も以前より増えています。多様な形で発展し、常に好奇心と学びの中心としての位置を保っています。この新しいコースは、その主題と源泉を探り、体験して直接考え学びたいと考えています。博物館がどんなディスプレイをするか、芸術・科学・技術をどう語るかだけでなく、来館者が対象の展示物や芸術からどう学ぶかについて探究したいと考えています。様々な規模の博物館や美術館を見て、幅広い芸術・工芸・標本を評価をし、授業で議論し、短いレポートを書きます。

到達目標

博物館と美術館を文化的遺産として理解し、そのディスプレイから学ぶ。様々な観点から、博物館のディスプレイや芸術作品を鑑賞し解釈する能力を養う。

キーワード

博物館、博物館学、博物館研究、博物館と文化、科学と工学のディスプレイ、博物館と国家主義、博物館と教育

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

最初の2回を除いて、個人、グループまたは全員で博物館を訪ねる。授業では、その博物館を紹介し、その背景にある考えや設計、構成などについて議論する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 歴史における博物館の理解 None
第2回 世界の主要博物館における芸術、文化、科学、工学、歴史のディスプレイ None (or determined later)
第3回 日本の美術館; 正倉院「世界一古いコレクション」 博物館の展示
第4回 博物館の展示と議論 博物館の展示
第5回 博物館の展示と議論 博物館の展示
第6回 博物館の展示と議論 博物館の展示
第7回 博物館の展示と議論 博物館の展示
第8回 博物館の展示と議論 博物館の展示

教科書

特になし

参考書、講義資料等

Recommended List: Will be completed later

成績評価の基準及び方法

クラスの参加状況とショートペーパーに基づく

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

オフィスアワー

各授業後1時間。他は事前予約のこと。

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