2019年度 社会科学系ゼミ(日米関係と沖縄)5   Seminar on Social Science(US-Japan Relations: Military Base Problem in Okinawa)5

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開講元
文系教養科目
担当教員名
川名 晋史 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAH.S360
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2019年11月13日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本演習では、指定された図書を読み解くことで、国際政治学や政治学の基礎を習得する。また、社会科学の方法論への理解を通じて社会事象を捉え、それを批判的に考察する力を養う。

到達目標

政治事象一般に対する批判的思考を養うとともに、調査・報告・議論の技術を習得する。

キーワード

国際政治学、政治学、社会科学の方法論

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

受講者が主体となって運営される。各人が持ち回りで、具体的なテーマについてリサーチとプレゼンテーションを行う。指定された資料を事前に読み、論点を抽出し、ディスカッションに備える。ディスカッションに求められるのは「批判」である。問題点をえぐり出し、それを論理的に主張・議論する技術を磨く。開講は水曜日9−10限、場所は西9号館9階910。受講希望者は必ず初回のガイダンス(4月10日水、9−10限)に出席すること。どうしても出席できない場合は、メールで連絡すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 文献購読・輪読・プレゼンテーション・合宿・プロジェク ト等 適宜指示する

教科書

適宜指示する

参考書、講義資料等

・ 佐藤史郎・川名晋史他編『日本外交の論点』法律文化社、2018年
・ C エルマン、M エルマン(渡辺昭夫監訳)『国際関係研究へのアプローチ』東京大学出版会、2003年
・ 久米郁夫『原因を推論する』有斐閣、2013年

成績評価の基準及び方法

・ プレゼンテーション及びディスカッション 80%
・ グループ課題への取り組み 20%

関連する科目

  • LAH.S104 : 国際関係論A
  • LAH.S204 : 国際関係論B
  • LAH.S305 : 国際関係論C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

shinji.kawana[at]ila.titech.ac.jp

オフィスアワー

金曜日、12:10〜13:20(要事前予約)

その他

開講は水曜日9−10限、場所は西9号館9階910。受講希望者は必ず初回のガイダンス(4月10日水、9−10限)に出席すること。

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