2019年度 文系エッセンス25:メディア心理学 2   Essence of Humanities and Social Sciences25:Media Psychology 2

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開講元
文系教養科目
担当教員名
岩男 征樹 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
水3-4(G321)  
クラス
2
科目コード
LAH.S503
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 本講義はメディアに関する心理学の中でも,日常生活の中で我々がメディアを用いていかにやり取りしているかを質的方法により明らかにする領域を扱う。
 ここでいう質的方法とは研究者が自ら現場に向かい,コミュニティに参加してメンバーの一員としてやり取りし,体験を通じて実践の特徴を明らかにする方法であり,心理学では1990年代よりその方法を用いた研究が増えてきた。それらの研究はまずはワークプレイスの研究として始まったが,2000年代になってからより身近なファンコミュニティの研究も行われるようになってきた。
 本講義では,具体的事例を通じて,日常的実践やコミュニティの特徴について理解を深めていく。

到達目標

メディアを介した日常的実践に対して,対象に限らず,説明し分析するための実践的方法を習得することを目標とする。

キーワード

メディア,心理学,質的方法,実践

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
-

授業の進め方

講義とグループディスカッションを織り交ぜながら進めていく。毎回こちらから題材を提供し,それについて検討する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション
第2回 ワークプレイスの特徴 事例をもとに仕事場の実践の特徴について理解する
第3回 ファンコミュニティの特徴 事例をもとにファンコミュニティの特徴について理解する
第4回 ライブパフォーマンスの特徴1 ライブパフォーマンスを中心にアイドル文化の特徴について議論する
第5回 ライブパフォーマンスの特徴2 ライブパフォーマンスを中心にアイドル文化の特徴について議論する
第6回 現場におけるファンの実践 アイドルヲタクの実践とコミュニティの特徴について議論する
第7回 事例検討 特定のグループに注目し,その特徴を議論する
第8回 最終課題 自分で目標を設定し,情報を収集し,レポートにまとめていく

教科書

使用しない

参考書、講義資料等

講義スライドを毎回授業後,OCW-iにアップする

成績評価の基準及び方法

小レポート(60%),最終レポート(40%)。ただし授業の進行状況(小レポート実施回数等)に応じて変更あり。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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