2019年度 文系エッセンス24:社会思想史 1   Essence of Humanities and Social Sciences24:History of Social Thought 1

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開講元
文系教養科目
担当教員名
畑中 健二 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
水5-6(G223)  
クラス
1
科目コード
LAH.S502
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月19日
講義資料更新日
2019年8月7日
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では、社会思想史上のトピックについて考察と議論を行う。
本年度は日本近世・近代のユートピアを取り上げ、それを通して当時の人々の想像力と文化的・社会的背景を総合的に把握する。

到達目標

本講義では以下を目指す。
1)ユートピア思想を生み出した社会的・文化的時代背景を理解し、それを説明できるようになる。
2)資料の読解・考察・ディスカッションなどを通して、文化・思想史研究の方法を実践的に学ぶ。

キーワード

ユートピア、思想史

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
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授業の進め方

プリントを配布しての講義形式。スライドやビデオも活用する。また、講義内容に関連し、テーマを定めて少人数によるグループ・ディスカッションを課すこともある。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション:ユートピアへのアプローチ
第2回 天竺:1763(宝暦13)年、天竺徳兵衛、ガマ妖術で日本を狙う 近松半二『天竺徳兵衛郷鏡』(1763)
第3回 民衆宗教:1867(慶応 3)年、ええじゃないかで群衆が踊る E.H.ノーマン「『ええじゃないか』考」(1945)
第4回 レポートのピアレビューとディスカッション1 第一レポートのピアレビューと改訂
第5回 ユートピアとディストピア
第6回 日本の奥地:1878(明治11)年、イザベラ・バード、「エデンの園」を東北に見る イザベラ・バード『日本奥地紀行』(1880)
第7回 南島:1897(明治30)年、柳田國男、伊良湖岬で漂着した椰子の実を見つける 柳田國男『海上の道』(1961)
第8回 レポートのピアレビューとディスカッション2 第二レポートのピアレビューと改訂

教科書

プリント配布

参考書、講義資料等

参考文献は講義の中で随時紹介する。

成績評価の基準及び方法

第一レポート: 40%、第二レポート(期末): 60%
二回のレポート提出を必須とし、その内容によって評価する。詳細は初回授業で説明する。

関連する科目

  • LAH.H307 : 教養特論:日本思想史
  • LAH.S420 : 文系エッセンス20:西洋思想

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

hatter[at]ila.titech.ac.jp

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