2019年度 人文学系ゼミ(現代宗教/スピリチュアリティ論)導入2   Seminar on Humanities(Religion and Spirituality in Contemporary Society)Introduction 2

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
文系教養科目
担当教員名
弓山 達也 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAH.H157
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2019年11月12日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

このゼミでは宗教学の基本的な考え方を学びつつ、特に新宗教、カルト、宗教と暴力、スピリチュアリティの問題を取り上げて、理解を深めていくことを目的とする。そのためゼミでは現代宗教に関するテキストを読み、議論を行う。

到達目標

以下の3つを目指す。
(1)現代宗教状況に関する知識を得る。
(2)スピリチュアルブームについて説明できる。
(3)宗教に関する自分の考えを語る。

キーワード

現代宗教、スピリチュアリティ、カルト

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎週木曜日9・10限にゼミを開講。宗教社会学の入門書と信仰者の体験談や伝記を読み進めて、毎週決められたテーマに基づいて議論を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 希望者は9月29日までに担当教員にメールで連絡をとること。 10月3日の最初の講義には必ず出席のこと。 特になし。

教科書

いくつか候補を示すので、学生間で決める。

参考書、講義資料等

検討する資料や情報は講義中に示す。

成績評価の基準及び方法

議論50%とレポート(口頭・板書等)50%

関連する科目

  • LAH.H106 : 宗教学A
  • LAH.H206 : 宗教学B
  • LAH.H306 : 宗教学C
  • LAH.H156 : 人文学系ゼミ(現代宗教/スピリチュアリティ論)導入1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

yumiyama【at】ila.titech.ac.jp(【at】を@に置き換える)

オフィスアワー

メールにて予約を受け付ける。

このページのトップへ