2019年度 歴史学B   History B

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開講元
文系教養科目
担当教員名
福留 真紀 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月1-2(S621)  木1-2(S621)  
クラス
-
科目コード
LAH.H205
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この講義では、「人」から歴史学を考えます。
歴史を紡ぎだしているのは「人」です。
美術史・考古学・文学・思想史の視点にも触れながら、「人」にこだわって、分析していきます。

到達目標

1)「人」から歴史を考えるとは、どのようなことなのか理解する。
2)多角的なものの見方を身に付ける。

キーワード

肖像画、大奥、武士道、殉死、切腹、赤穂事件

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
-

授業の進め方

1)毎回の授業の前半で、前回の小レポートの紹介、質問の解答を解説します。
2)授業の後半で、その日の教授内容を踏まえて、小レポートを作成してもらいます。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス ―歴史の学び方 「歴史の学び方」を理解する。
第2回 「人」から歴史を考える。 「人物史」の手法を学ぶ。
第3回 顔 ① 肖像画に描かれている人物はだれなのか、分析する。
第4回 顔 ② 歴史上の人物の真実の顔はどこまで明らかにできるのか、考える。
第5回 歴史にみる女性たち① ―大奥の女性たち(1) 江戸城の「大奥」の仕組みを理解する。
第6回 歴史にみる女性たち② ―大奥の女性たち(2) 働く女性の一生を考える。
第7回 歴史にみる女性たち③ ―文学にみる女性たち 井原西鶴の作品から、結婚・離婚について考える。
第8回 歴史にみる男性たち① ―武士の死生観を考える(1) 殉死とは何か、考える。
第9回 歴史にみる男性たち② ―赤穂事件を考える(1) 「赤穂事件」の真実を知る。
第10回 歴史にみる男性たち③ ―赤穂事件を考える(2) 歴史とフィクションの関係について、考える。
第11回 歴史にみる男性たち④ ―武士の死生観を考える(2) 切腹とは何か、考える。
第12回 歴史にみる男性たち⑤ ―近世人の死生観 刑罰の実態を理解する。
第13回 歴史にみる男性たち⑥ ―武士の真実 武士の実態を探る。
第14回 歴史にみる男性たち⑦ ―「武士道」とはなにか 新渡戸稲造「武士道」をよむ。
第15回 総括 歴史を生きる「人」について考える。

教科書

指定しない。

参考書、講義資料等

講義資料は授業中に配布する。

成績評価の基準及び方法

配点は、期末試験(70%)、小レポート(30%)

関連する科目

  • LAH.H105 : 歴史学A
  • LAH.H305 : 歴史学C
  • LAH.S414 : 文系エッセンス14:歴史学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件を設けない。

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