2018年度 教養特論:現代社会論   Special Lecture:Contemporary Society

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開講元
文系教養科目
担当教員名
池上 彰 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火5-6(S222)  金5-6(S222)  
クラス
-
科目コード
LAH.S208
単位数
2
開講年度
2018年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

現代に生きる学生たちに、憲法や安保、日米関係、中東問題、イスラム、北朝鮮など社会に出てから必要とされる現代社会の認識力を身につけてもらうことを一義的な目標とする。

到達目標

新聞、雑誌、テレビ、ネットで流れるさまざまなニュースを理解し、なおかつ、その意味や背景を独自に判断・評価できる能力を獲得する。

キーワード

憲法、アメリカ大統領、中国現代史、北朝鮮、東西冷戦、日米関係、中東問題、イスラム

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力

授業の進め方

基礎的な知識を習得してもらいつつ、それについてどう考えればいいか、学生諸君の討論を意見発表や討論も重視する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 トランプ大統領はなぜ誕生したのか グローバリズムと反グローバリズムについて考える
第2回 アメリカという「不思議」の国 みんなが知っているつもりのアメリカ。しかし、その深層は、我々の常識を超える
第3回 東西冷戦とは何だったのか 第二次世界大戦後の世界秩序を形成した東西冷戦の歴史的意味を理解する。
第4回 EUは何を目指したのか フランス大統領を目前に、「欧州から戦争をなくす」という理想の過去と現在を俯瞰する
第5回 戦後の日米関係を総括する 日米安保で結ばれた日米関係は、どのようなものであったのか。アメリカの戦略と日本の関係はどうなっているのかを理解する。
第6回 日本国憲法をめぐる論争 戦後、日本国憲法をめぐりどのような議論があったのか。南スーダンPKOは何を意味するか考える
第7回 沖縄問題とは何か 沖縄の米軍基地問題はどうして起きたのか。沖縄県民の思いとは何か考える
第8回 「核」を求めた日本 非核3原則を掲げる日本だが、過去には核兵器製造を模索した歴史がある。日本にとって原子力発電の意味も含めて考える
第9回 高度経済成長と公害問題 経済的には豊かになった日本だが、過去には公害問題に悩んだこともある。東工大生に考えてほしい公害の問題点を提示する
第10回 メディアの発達と欧州難民問題 欧州で問題となった難民流入。その背景にはメディアの発達がある。メディアとの付き合い方も含め考える
第11回 中東問題とは何か しばしば大きなニュースになる中東問題。その経緯と紛争の本質を考える
第12回 「イスラム」とは何か 世界に大きな存在感を示すようになったイスラム。同じ一神教のユダヤ教、キリスト教との比較において考察する
第13回 中国の失敗 中国建国後、毛沢東にとって、いかなる悲劇が起きたかを考察する
第14回 中国の「成功」 毛沢東の死後、鄧小平によって中国は発展する。その歴史を課題を考える
第15回 北朝鮮はなぜ「奇妙」な国なのか。 拉致を引き起こし、核実験とミサイル実験を繰り返す国家の「理屈」を考察する

教科書

必要に応じて指示する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指示する。

成績評価の基準及び方法

講義全体を受け、記述式の試験を実施する。出席点は与えない。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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