2018年度 コミュニケーション論A   Communication A

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開講元
文系教養科目
担当教員名
中野 民夫 
授業形態
講義     
曜日・時限(講義室)
月5-6(H121)  
クラス
-
科目コード
LAH.H107
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

「立志プロジェクト」の少人数グループワークの精神を受け継ぎ、人と人との「生身のコミュニケーション」能力の向上を目指す。人は社会的な生き物であり、人と人が一緒に考えたり、学んだり、創ったりすることは、私たちの根源的な歓びに通じる。また今後あらゆるところで人とやりとりしながら生きていく上で、対人コミュニケーション力は不可欠である。本講義では、学生の参加や体験を大切にするワークショップ型授業を通して、コミュニケーションについて様々な観点から学び、実際に対話する力の向上を図る。
 ねらいは、議論と対話の違いを知り、自己紹介、インタビュー、対話、ワークショップ、プレゼンテーションなどの体験を通して、楽しみながらコミュニケーション上手になってもらうこと。
 

到達目標

 本講義を履修することによって、以下の能力を修得する。
1)初対面の人と想像的な対話をすることの楽しさと難しさを理解し、自分から話を広げるきっかけを作れる。
2)良き話し手として明快に表現できるようになるとともに、良き聴き手として話しやすい場の雰囲気を作れる。

キーワード

コミュニケーション、ワークショップ、グループワーク、対話、参加型授業

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

教員からの一方的な講義ではなく、受講生が主体となり、少人数グループに分かれて話し合うなど参加体験型のワークショップ形式で行う。コミュミケーション力を徐々に向上させていくための、様々な手法を順に体験していく。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション。グループワーク体験。少人数グループでの自己紹介など。 良い「自己紹介」について考える
第2回 コミュニケーションの基礎スキル。話し方・聴き方の基本。チェックインと自己紹介。ブレーンストーミング。 お互いに聞きたい項目を検討する。
第3回 相互インタビュー:お互いにインタビューしあい、聞いたことを記事にまとめてみる。 聞いたことを、インタビュー記事にまとめて書く。
第4回 他己紹介:前回聞いた話を記事にまとめ、グループの他の人々に紹介する。 創造的な対話の条件:想定の保留 テキストを読んで、要約と応答をまとめる。
第5回 ワールドカフェ:大人数でも全員参加で話せる対話のワークショップを経験する。 大人数での対話のポイントを抽出する。
第6回 プレゼンテーションの基礎:大学でこれから探求したいことをテーマに、全員がプレゼンを準備する。KP法の活用。 自分の探求したいテーマを明確にし、簡潔に表現し、プレゼン準備。
第7回 プレゼンテーション:受講生全員が小グループで交代でプレゼンし、フィードバックしあう。 自分のプレゼンテーションをふりかえる。
第8回 ふりかえりワールドカフェ:学んだこと・身についたことの総復習 全体をふりあけり自分のコミュニケーション力の変化を確認する。

教科書

特に使用しない。

参考書、講義資料等

『学び合う場のつくり方』(中野民夫著、岩波書店、ISBN-10: 4000248235)
『ワークショップ』(中野民夫著、岩波書店、ISBN4-00-43710-4)、
『ファシリテーション革命』(中野民夫著、岩波書店、ISBN4-00-700069-7)

成績評価の基準及び方法

授業への参加度(毎回の宿題と積極的なフル参加):80%、最終レポート:20%

関連する科目

  • LAH.H207 : コミュニケーション論B

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

皆で創る授業なので、積極的な参加意欲が不可欠。

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