2017年度 社会動向の理解と分析   Understanding and Analyzing Social Trends

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開講元
文系教養科目
担当教員名
岡野 武志  松井 亮介  神尾 篤史  加藤 惇雄  笠原 滝平 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水3-4(W641)  
クラス
-
科目コード
LAH.A531
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2017年9月20日
講義資料更新日
2017年5月30日
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この授業科目は、特別な予備知識がなくても、社会動向の概要を理解できるようデザインされている。授業計画に示すとおり、講師が各回の授業において、それぞれのトピックスに関する全体像と最近の動向を解説する。

到達目標

この授業科目は、国内外の社会動向に関する知識や視野を得ることにより、受講生が将来、実社会において活躍する能力を高めることを目標にしている。

キーワード

IoT、働き方改革、FinTech、国際収支、経済発展、日米関係

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回~第7回:講義、第8回:まとめ及びレポート作成。平成29年度の授業日は、4月12日、4月19日、4月26日、5月10日、5月17日、5月24日、5月31日、6月7日。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション、国内外の社会動向 社会動向の概略の理解
第2回 IoTによるビジネス変革 IoT時代のビジネスの本質と社会への影響を学ぶ
第3回 働き方改革 アベノミクスの成果と働き方改革を概観する
第4回 FinTechと社会 FinTechビジネスの技術的背景と社会への影響について理解する
第5回 世界と日本のつながり 国際収支統計を用いて日本の対外関係を理解する
第6回 アジアの成長と課題 アジアの経済発展と最近の課題を考える
第7回 米国と日本経済 アメリカ経済の基本、日本とのつながりを知る
第8回 まとめ(期末レポート)

教科書

指定しない

参考書、講義資料等

授業会場で投影する

成績評価の基準及び方法

出席、授業への貢献、期末レポートを考慮して評価する

関連する科目

  • LAH.T412 : 横断科目12:金融・経済活動と企業戦略

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

社会動向への興味があることが望ましい

その他

4月5日(水)は、新入生向けの文系教養科目一斉オリエンテーションを
行うため、授業は実施しません。
なおこのオリエンテーションは新入生向けのため参加する必要はありません。
授業の初回は4月12日(水)です。

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