2017年度 人文学系ゼミ(創造と思考のレッスン)3   Seminar on Humanities(Art workshop)3

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開講元
文系教養科目
担当教員名
伊藤 亜紗 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAH.H358
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

この講義では、アート作品の制作や芸術祭へのフィールドワークなどの実践を通して、創造力と発想力と磨きます。本年度は、札幌国際芸術祭に2泊3日でのフィールドワークを予定しています。 ねらいは、大学の教室での学びを離れ、自分の体と心を動かしながら、発想の引き出しをふやすことです。

到達目標

本講義を履修することによって以下の能力を修得することを目指します。
1)作品を鑑賞したり制作することを通じて、芸術的な経験を広める
2)自分の感覚的な印象を、分析的かつ総合的に言葉にしたり、形にしたりすることができる
3)他者との議論を通じて、ものごとを多角的にとらえることができる

キーワード

アート、フィールドワーク、ワークショップ

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

集中講義にて行います。4月18日(火)12:30からガイダンスを行うので、必ず参加すること。場所は当日、伊藤研究室(大岡山キャンパス西9号館913号室)前に貼り出します。参加できない場合は事前に連絡すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 札幌内国際芸術祭に出かけ、2泊3日の予定で、さまざまな作品を鑑賞してまわります。毎晩、その日にみた作品について全員でディスカッションをし、理解を深めます。 東京とは異なる状況でアート作品を鑑賞する意味を実感する。

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

公式ガイドブック

成績評価の基準及び方法

参加度60% レポート40%

関連する科目

  • LAH.H102 : 芸術A
  • LAH.H202 : 芸術B
  • LAH.H302 : 芸術C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

事前に身につけているべき知識や技術はありません。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ito_asa[at]yahoo.co.jp

オフィスアワー

メールで事前予約すること。居室は西9号館913号室。

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