2017年度 言語学B   Linguistics B

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開講元
文系教養科目
担当教員名
平川 八尋  山元 啓史 
授業形態
講義 / 演習
曜日・時限(講義室)
月1-2(H136)  木1-2(H136)  
クラス
-
科目コード
LAH.T210
単位数
2
開講年度
2017年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

言語学における統語と意味に関する領域および言語学研究史を具体的な事例を取り上げ,問題を解きながら考察する。
事例にまつわる資料,映像,音声なども取り入れて,考察していく。

到達目標

演習問題をディスカッションを通して考えることにより、言語がいかに合理的に組み立てられているかを実感できるようになる。

キーワード

統語論, 意味論、言語学史、数量分析

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力

授業の進め方

クラスを小グループに分け、演習形式で授業が進行する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション、文法と言語能力 文法とは何かを考える。
第2回 ウィトゲンシュタインと言語ゲーム 言語学と哲学の関係について考える。
第3回 形態論, 複合語(名詞) 単語の形態と複合語の構造について考える。
第4回 チューリングとチューリングマシン 言語と数学の関連性について考える。
第5回 統語論(1):格 格から見た文の構造を考える。
第6回 シップとジップの法則 言語の量的構造と現象について考える。
第7回 統語論(2): 階層構造 言語を階層構造としてみることを考える。
第8回 ダニエル・ジョーズの18の基本母音 実際に18の基本母音が発音できるようにする。
第9回 意味論(1): 意味役割 意味役割を考えるのに適切な例文を作れ。
第10回 ソシュールと記号論 意味論と記号論の違いについて考える。
第11回 意味論(2): テンスとアスペクト 言語によって時制とアスペクトの2者はどのような関係にあるかを考える。
第12回 ポスターセッションのためのディスカッション それぞれのテーマを互いに話し、適切なプレゼンテーションについて話し合う。
第13回 ポスター発表 1 ポスター発表についてコメントと質問を書き、提出する。
第14回 ポスター発表 2 ポスター発表についてコメントと質問を書き、提出する。
第15回 ポスターセッション講評 ポスターの修正版を作成する。

教科書

[入門]ことばの世界 瀬田,保阪,外池,中島編著,大修館書店

参考書、講義資料等

よくわかる社会言語学,田中春美,田中幸子編著,ミネルヴァ書房
他に教室でも紹介する。

成績評価の基準及び方法

授業参加(出席及び発言等)、宿題 、ポスターセッション、ポスターコメントは必須。試験,レポート,ポスターに基づく内容に基づき減点を行う。

関連する科目

  • LAH.T109 : 言語学A
  • LAH.T309 : 言語学C
  • LAH.H109 : 教養特論:言語と文化

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特に指定しないが,教養特論「言語と文化」,言語学Aを履修していることが望ましい。

オフィスアワー

水曜日 13:20~14:50

その他

授業では,iPhone, iPad, Androidなどの携帯端末を利用した出席,回答を求めることがあるので,持参してほしい。
資料は人数の関係から,pdfで配布するので,大きめのディスプレイをもつ携帯端末が便利である。

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