2016年度 融合系ゼミ(歴史における科学・技術)3   Seminar on Transdisciplinary Studies(Science and Technology in History)3

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
文系教養科目
担当教員名
梶 雅範 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAH.T358
単位数
2
開講年度
2016年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

科学史に関心のある学生が、それぞれに科学史に関する独自のテーマを設定して、関係文献を読み、テーマに関するレポートをまとめる。そうした作業を通じて、科学史研究の基礎力を向上させる。

到達目標

本講義を履修することで、次の能力を取得する。
1)科学史に関係する文献を正確に読める。
2)科学史に関係する小論文に対する適切なテーマを設定できる。
3)テーマに関する小論文を作成する。

キーワード

科学史  史料 テーマ設定 論文作成

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

クオーター毎に学生と相談しながら進める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 文献講読、発表、小論文作成 科学史文献の読解

教科書

クオーター毎に参加者と相談して決定する。

参考書、講義資料等

とくに指定しない

成績評価の基準及び方法

参加30%、発表20%、小論文50%

関連する科目

  • LAH.T102 : 科学史A
  • LAH.T202 : 科学史B
  • LAH.T302 : 科学史C
  • LAH.T103 : 技術史A
  • LAH.T203 : 技術史B
  • LAH.T303 : 技術史C
  • LAH.T204 : 教養特論:大学史
  • LAH.T254 : 融合系ゼミ(歴史における科学・技術)1

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

科学史に関連する科目を少なくとも1科目履修済みであるであるか、融合系ゼミ(歴史における科学・技術)のどれかを履修済みであること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

kaji.m.aa[at]m.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールで事前に予約すること。

このページのトップへ