行為の哲学を学ぶ。
行為の哲学を学ぶ。
行為の哲学、基本概念、哲学的対話
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
テキストを用いた講義と討論
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 行為の哲学とは何か | 行為の哲学の概略を知る。 |
第2回 | 自己 | 行為における自己意識について考える。 |
第3回 | 存在 | 人間の行為の基礎としての存在概念について理解する。 |
第4回 | 選択 | 選択の概念を用いて議論することができる。 |
第5回 | 遭遇 | 選択できないものとしての遭遇について議論することができる。 |
第6回 | 身体 | 行為と身体の関係について論じる。 |
第7回 | 所有 | 行為における所有について議論する。 |
第8回 | 試験 | 行為の哲学の基礎について答えることができる。 |
第9回 | コモンズ | 行為とコモンズの関係について理解する。 |
第10回 | 理性 | 行為の主体としての理性について理解する。 |
第11回 | 人格 | 行為の帰責の基礎としての人格につじて理解する。 |
第12回 | 労働 | 労働という行為について理解する。 |
第13回 | 環境 | 行為と環境の関係ついて議論する。 |
第14回 | 自由 | 行為と自由の関係について議論する。 |
第15回 | 試験 | 各回の基本概念について理解しているかどうかを試験する。 |
ハンドアウトを用意する
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講義内容の理解度に対する試験
特になし
3256, kuwako[at]valdes.titech.ac.jp
講義終了後(火 7-8限)、またはメールで事前予約)
議論好きの学生諸君を歓迎する。