2016年度 現代ジャーナリズムB   Journalism B

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開講元
文系教養科目
担当教員名
津田 大介 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火5-6(W933)  金5-6(W621)  
クラス
-
科目コード
LAH.S210
単位数
2
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
2016年6月9日
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

ジャーナリズムと、ネットがジャーナリズムに与えた社会的影響や最新動向を論じながら現代のメディアのあり方や、ネットの情報発信全般について自ら考えられる力を身につけるとともに、ソーシャルメディア時代のメディアリテラシーについて実践的な理解を深める。

到達目標

現代のメディアのあり方や、ネットの情報発信全般について自ら考えられる力を身につけるとともに、ソーシャルメディア時代のメディアリテラシーについて実践的な理解を深める。

キーワード

ジャーナリズム、メディアリテラシー、ツイッター、ソーシャルメディア

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

出席は取らない。成績は抜き打ちのコミュニケーションペーパー提出(ミニテスト)、授業中の質疑応答、学期末に行うレポート、これらの内容を総合的に評価する。授業中のパソコン・スマホ使用、授業内容のツイッター投稿などは問題なし。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス 別途指示
第2回 ジャーナリズムとは何か 別途指示
第3回 メディアリテラシー 別途指示
第4回 マスメディアとソーシャルメディア 別途指示
第5回 記者クラブ問題とは何か 別途指示
第6回 ブログの誕生とジャーナリズム 別途指示
第7回 ツイッタージャーナリズム 別途指示
第8回 ビデオジャーナリズムと動画共有サイト 別途指示
第9回 ウィキリークスとは何か 別途指示
第10回 データジャーナリズム 別途指示
第11回 協調型/リンク/オープンソース/プロセスジャーナリズム 別途指示
第12回 NPO/大学ジャーナリズム 別途指示
第13回 ジャーナリズムとマネタイズ 別途指示
第14回 講義のまとめ(1) 別途指示
第15回 講義のまとめ(2) 別途指示

教科書

津田大介 『ウェブで政治を動かす!』(朝日新聞出版)

参考書、講義資料等

"牧野洋 『官報複合体』 (講談社)
津田大介 『動員の革命』 (中央公論新社)
津田大介 『津田大介の「メディアの現場」』 (有料メールマガジン)
津田大介 『Twitter社会論』 (洋泉社)
濱野智史 『アーキテクチャの生態系』 (NTT出版)
遠藤薫 『メディアは大震災・原発事故をどう語ったか』 (東京電機大学出版局)

成績評価の基準及び方法

成績は抜き打ちのコミュニケーションペーパー提出(ミニテスト)、授業中の質疑応答、学期末に行うレポート、これらの内容を総合的に評価する。

関連する科目

  • なし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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