2016年度 現代社会論B   Contemporary Society B

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開講元
文系教養科目
担当教員名
池上 彰  池上 彰 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火5-6(W241)  金5-6(W241)  
クラス
-
科目コード
LAH.S208
単位数
2
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

憲法や安保、日米関係、メディアリテラシー、イスラムやアメリカ大統領選挙、北朝鮮など現代に生きる学生たちに、社会に出てから必要とされる現代社会の認識力を身につけてもらうことを一義的な目標とする。

到達目標

新聞、雑誌、テレビ、ネットで流れるさまざまなニュースを理解し、なおかつ、その意味や背景を独自に判断・評価できる能力を獲得する。

キーワード

メディアリテラシー、憲法、アメリカ大統領、中国現代史、北朝鮮、東西冷戦、日米関係、サミット

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

基礎的な知識を習得してもらいつつ、それについてどう考えればいいか、学生諸君の討論を意見発表や討論も重視する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 日本国憲法をめぐる論争 憲法の意味と過去の憲法論争を理解する。
第2回 戦後日本政治史 55年体制の成立と崩壊、二度の政権交代の意味を理解する。
第3回 東西冷戦とは何だったのか 第二次世界大戦後の世界秩序を形成した東西冷戦の歴史的意味を理解する。
第4回 「核」を求めた日本 世界で唯一の被爆国である日本は、なぜ核エネルギー重視の政策をとるに至ったか、その経緯を辿る。
第5回 戦後の日米関係を総括する 日米安保で結ばれた日米関係は、どのようなものであったのか。アメリカの戦略と日本の関係はどうなっているのかを理解する。
第6回 メディアの技術的進歩により歴史は動く ラジオ、テレビ、インターネット、SNSと技術的に進歩を遂げるメディアによって、世界はどう動いてきたか、歴史を概観する。
第7回 日本のメディアはどうなっているのか 新聞支配によって誕生したテレビ局は、いま転機を迎えている。ネットとの融合・対立は何をもたらすか考察する。
第8回 アメリカ大統領選挙とはどういうものか 2016年11月の大統領選挙は、アメリカにとってどのような意味を持つのか。わかりにくい選挙の仕組みを理解することで、アメリカが見えてくる。
第9回 「イスラム」とは何か いまや世界16億人に達するイスラム教徒。とかく異質な宗教と見られかねないイスラムの基礎を習得する。
第10回 「イスラム国」(IS)はどうして生まれてきたのか イラクとシリアで勢力を拡大する自称「イスラム国」(IS)の狙いは何か。何が彼らを生んだのかを検証する。
第11回 中国現代史 中国はなぜ「反日」なのか。中国の戦後史を見ることで、その背景を理解する。
第12回 北朝鮮はなぜ「奇妙は国」なのか 核開発をやめず挑発行動を繰り返す「謎の国」を歴史から考察する。
第13回 サミットとは何か 5月に開催される伊勢志摩サミットを直前に控え、サミットの歴史と意味を探る。
第14回 EUとは何か 欧州統一の理想に燃えた統合は、さまざまな困難・課題を抱えている。EUはどこに行くのか。歴史から考える。
第15回 まとめ 現代史を学ぶとは、どういう意味があるのか。全体を総括する。

教科書

必要に応じて指示する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指示する。

成績評価の基準及び方法

講義全体を受け、記述式の試験を実施する。出席点は与えない。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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