2016年度 社会学A   Sociology A

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開講元
文系教養科目
担当教員名
西田 亮介 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(S622)  
クラス
-
科目コード
LAH.S107
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
2016年8月1日
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

社会学の基本的な考え方を理解し、その思考法をとおして、現代社会についての理解を深める。また、その背景としての社会学史について、理解する。

到達目標

1.) 社会学の基本的な考え方とその特徴を説明できる。
2.) 社会学的な思考法を用いて、現代社会を眼差すことができる。
3.) 社会学の基本的な発展の経緯を説明できる。

キーワード

社会学、社会学的想像力、方法論的個人主義と方法論的集合主義、現代社会、社会学史

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義と、小規模なグループ・ディスカッション、プレゼンテーション等を組み合わせる。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション クイズ-なぜ社会学に関心を持ったのか
第2回 社会学とはなにか① クイズ- 内容は適宜指示する。
第3回 社会学とはなにか② クイズ- 内容は適宜指示する。
第4回 社会学的思考法の特徴① クイズ- 内容は適宜指示する。
第5回 社会学的思考法の特徴② クイズ- 内容は適宜指示する。
第6回 社会学の文献を読む① クイズ- 内容は適宜指示する。
第7回 社会学の文献を読む② クイズ- 内容は適宜指示する。
第8回 まとめと展望 最終課題に準じる。

教科書

友枝俊雄ほか,2014,『社会学のエッセンス 世の中のしくみを見抜く』有斐閣アルマ.

参考書、講義資料等

適宜、指示する。

成績評価の基準及び方法

期末レポート: 60%
毎回のQuiz: 30%
授業への貢献: 10%

関連する科目

  • LAH.S207 : 社会学B
  • LAH.S308 : 社会学C
  • LAH.S404 : 文系エッセンス4

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

とくになし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ryosukenishida[at]gmail.com

オフィスアワー

金曜日12時10分〜13時10分(要事前連絡)

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