2016年度 宗教学A   Religion A

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開講元
文系教養科目
担当教員名
弓山 達也 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(W241)  
クラス
-
科目コード
LAH.H106
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では宗教学の基本を学ぶ。特に現代社会におおける宗教の役割や機能に注目しつつ、宗教観、カルト問題、宗教と自分探しを扱う。

到達目標

以下の3つを目指す。
(1)現代宗教状況に関する知識を得る。
(2)宗教の可能性と危険性を説明できる。
(3)宗教に関する自分の考えを語る。

キーワード

宗教、カルト、スピリチュアリティ

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

教員からの問いに対してディスカッションか小レポートで応えるなどして、互いの意見を交換し、認識を深めていきたい。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 講義概要
第2回 宗教とは何か(1) 自身の宗教に関する考えを小レポートにしたためる。
第3回 宗教とは何か(2)
第4回 宗教とカルト(1)
第5回 宗教とカルト(2) 宗教とカルトとの違いについて議論する。
第6回 宗教とカルト(3) 先週の議論の報告を行う。
第7回 宗教と自分探し(1) 宗教的/非宗教的な自分らしさに関するVTRを見て、自らの「自分らしさの核」について議論する。
第8回 まとめ:宗教と自分探し(2) 先週の議論の報告を行う。

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

検討する資料や情報は講義中に示す。

成績評価の基準及び方法

ディスカッション35%、小レポート35%、確認テスト30%

関連する科目

  • LAH.H205 : 歴史学B
  • LAH.H306 : 宗教学C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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