2018年度 法学(民事法)A   Law (Civil Law) A

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開講元
文系教養科目
担当教員名
金子 宏直 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(W933)  
クラス
-
科目コード
LAH.S102
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
2018年7月30日
使用言語
日本語
アクセスランキング
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講義紹介動画

LawClassMulti.mp4 (1分) 
日法ガイダンスvideoF (10分) 

講義の概要とねらい

「英語」でディスカッションしながら、日常の生活に関連する法律問題を、新聞やニュースで取り上げられる身近な出来事と関連づけながら学習していく科目である。
詳しくはシラバス英語版を参照

到達目標

「英語」で法律の基本的ないくつかの概念を理解する。

キーワード

契約、公序良俗、不法行為、消費者保護、労働、裁判、知的財産、基本的人権

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

英語を基本言語として、各回テーマに関連した実際の出来事と法学的な基礎的な知識を、講義、グループワーク、講義の復習を組み合わせた講義を行う。日本や外国の法事情等についても相互に理解を深めてもらうようにする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 Guidance.(ガイダンス) understand the function of law (法律の意義について理解する)
第2回 Contract & Public Policy (契約とは、公序良俗とは) understand contracts and the public order(契約と公序良俗について理解する)
第3回 Tort (不法行為とは) understand tort law comparing contract law (不法行為について理解する)
第4回 Consumer (消費者保護とは) understand consumer protection system (消費者保護法制について理解する)
第5回 Labor (労働) understannd labor contracts and protection of workers (労働契約と労働者の権利について理解する)
第6回 Market & Intellectual Property (経済法と知的財産) understand the antitrust law and intellectual property rights and protection (経済法と知的財産の重要性について理解する)
第7回 Law Suit (裁判) understand civil litigation, criminal procedure. (裁判制度、民事裁判、刑事裁判等の違いについて理解する)
第8回 Fimal Exam (総括・期末テスト) Final Exam (学習した内容を前提に、具体的な事案について問題点を討論することで理解を深める)

教科書

教科書は特に指定しない

参考書、講義資料等

池田他「法の世界へ」(有斐閣アルマ)

成績評価の基準及び方法

日常課題(20%)と中間レポート+期末テスト(80%)

関連する科目

  • LAH.S101 : 法学(憲法)A
  • LAH.S201 : 法学(憲法)B
  • LAH.S202 : 法学(民事法)B
  • LAH.S302 : 法学(民事法)C
  • LAH.S303 : 法学(民事法・知財)C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

資料は英語と新聞報道等は日本語。英語でディスカッションに参加してもらいたい

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