2023年度 R&D戦略 I   Strategic Management for Research and Development I

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開講元
技術経営専門職学位課程
担当教員名
木村 英一郎  辻本 将晴  仙石 愼太郎 
授業形態
講義    (ハイフレックス型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
土7-8(CIC)  
クラス
-
科目コード
TIM.B412
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2023年9月8日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

R&D戦略ⅠではR&D計画について既存研究の議論を体系的に理解し、自らの論理を構築し、実務に活用することができるようになるための知見と能力を得ることを目指す。そのために、既存研究の内容を発表し、それを踏まえた独自の論点を提示し、ディスカッションを行う。ディスカッションを通じて、現象に対する新たな見方、独自の論理構築、自らの経験と課題意識を踏まえた実践的解決策を考案できるようになることを期待する。

到達目標

R&D計画について既存研究の議論を体系的に理解すること。
独自の論理、論点を提示しディスカッションを行い考えを発展させられるようになること。
自らが面している課題をイノベーション契機ととらえ、課題を分析し解決策を考え始められるようになること。

キーワード

R&D計画

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

既存研究の内容発表、論点の提示、ディスカッション

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 Guidance and overview とくになし
第2回 R&D pipeline Group Presentation
第3回 R&D trend and infometrics とくになし
第4回 Scenario planning and roadmapping Group Presentation
第5回 Product-Service system Group Presentation
第6回 Platform design and management Group Presentation
第7回 Ecosystem design and orchestration Group Presentation

授業時間外学修(予習・復習等)

課題論文を読むこと、グループワーク担当の場合は発表準備

教科書

とくになし

参考書、講義資料等

各回で指定する論文

成績評価の基準及び方法

発表70% 講義貢献30%

関連する科目

  • ESD.C402 : イノベーション論ⅠⅡ
  • TIM.B515 : プロダクト・サービスデザイン I

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

とくになし

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