企業の革新的に事業を進めている部門のトップまたは企業で革新的な実務上の成果を挙げた人、ベンチャー起業家に自らが推進しているビジネスやこれまでに得られた成果等について御講義を頂く。
受講者各人が自らの研究を進める中で検討している課題について講師と議論し自らの考えを検討する。
革新的で優れた成果を挙げている人々の考え方を知る。
✔ 該当する | 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容) |
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すべて実務経験豊かな外部講師による講義 |
優れた企業、 イノベ-ティブな部署、 イノベーティブな人
専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
オンラインで行う。
各回二コマを連続して行う
17:00~18:00は予習としてのグループワーク発表。経営者の背景について知る。
18:00~19:10 講師講演
19:10~20:20 質疑応答
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ガイダンス | 第2回講義予習 |
第2回 | 長谷川卓也先生 東京ガス 先端エネルギーシステム研究所シニアイノベーションリサーチャー | 第3回講義予習 |
第3回 | 本多啓三先生 電気安全環境研究所 「大型蓄電システムの安全性に関する国際標準化―レーザ照射法による耐類焼試験と劣化による安全性低下の見える化―」 | 第4回講義予習 |
第4回 | 唐木重典先生NTTデータ経営研究所取締役「NTTデータ経営戦略」 | 第5回講義予習 |
第5回 | 中島 陽司先生 AGC株式会社 事業開拓部 事業創造グループ マネージャー「先端材料産業におけるMOT実践」 | イノベーション実践セミナⅡ第1講義予習 |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
とくになし
資料は適宜配布する
事前事後レポート50% 講義貢献50%
成績は点数ではなく合否で評価する
自分が研究したいことがあり、実際に研究を始めている人。
礼儀をわきまえた方