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- 開講元
- 技術経営専門職学位課程
- 担当教員名
- 池上 雅子
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- 曜日・時限(講義室)
- 水10-12(W935)
- クラス
- -
- 科目コード
- TIM.B519
- 単位数
- 1
- 開講年度
- 2017年度
- 開講クォーター
- 3-4Q
- シラバス更新日
- 2017年9月26日
- 講義資料更新日
- -
- 使用言語
- 日本語
- アクセスランキング
-
media
講義の概要とねらい
グローバル化した現代の高度社会は、自然災害や人的災害（テロ攻撃など）、過酷事故、軍事攻撃などの危機に対し非常に脆弱だ。本講では、安全保障の観点からリスク・危機管理の概念理論を踏まえ、外部講師による実践的な事例分析から、リスク・危機管理のあり方を考察・検証する。
到達目標
リスク・危機管理へのセンスを高め、将来危機対策を学習する為の素地を醸成する。
キーワード
リスク・危機管理、安全保障
学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)
| 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
授業の進め方
授業スタイルは、政策プロセス科学特論に準ずる。
¬ 担当教員による概念・理論の概要説明と、ゲスト講師による講義・討論。
¬ 講師毎に、グループによる事前調査・発表、講演・討議後の総括の提出。
¬ 事前学習の結果及び感想は、OCWiにオンライン提出。
¬ 講義日 水曜日17時～20時（不定期 12/13, 1/24(田町), 1/31, 2/7, 2/14）
17:00～18:00 受講者による予習結果発表、質問事項確認
18:00～19:00 講師による講義
19:00～20:00 質疑応答・討論
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | イントロダクション | 詳細未定 |
| 第2回 | 化学兵器禁止機関（OPCW）元査察局長秋山一郎先生（元陸将補） | 化学兵器禁止条約の策定とその検証実務 |
| 第3回 | サイバー・セキュリティー | 詳細未定 |
| 第4回 | 原発過酷事故危機管理 (TBD) | 詳細未定 |
| 第5回 | 都市と市民社会の安全（TBD） | 詳細未定 |
教科書
詳細未定
参考書、講義資料等
詳細未定
成績評価の基準及び方法
グループによる事前予習を含め講義への貢献、提出レポート及び出席により合格、不合格にて評価
関連する科目
- 詳細未定
履修の条件(知識・技能・履修済科目等)
詳細未定
その他
詳細未定
