教育・福祉・健康分野の、先行研究の調査・分析および評価手法などに習熟するとともに、理解力と語学力の養成、論文作成や発表、質疑、討論技術について習得を図る。
一連のプロジェクトを受講し、研究活動を進める過程で、専門知識と方法論を習得、活用し、研究プロジェクトを立案、遂行するための実践力の育成が期待される。
専門知識を自在に活用して、新たな課題解決と創造的提案を行う力
国際的視野をもって研究・開発の潮流を理解し研究を遂行する能力
論理的説明能力を持ち、議論を展開し文書にまとめる能力
文献調査,データ解析,発表討論訓練,計画策定
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
担当教員に確認すること。この科目は、博士論文研究とは異なる教育・健康・福祉分野のテーマについて、学術研究と発表を行ったり、実践的活動に従事したりすることで、当該分野に関する研究・実践能力を”広める”ことに主眼がある。よって、計画書を作成する際には、自分の博士論文研究とは直接関係無いことを明確に記述することが重要である。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 学期はじめに研究計画書を提出して、科目担当教員全員の承認を得る。計画書については、指導教員に問い合わせる。 | 計画書に即して、45時限分の活動を終了した後、研究成果報告とともに、活動報告を提出し、単位認定の承認を得る。報告書については、指導教員に問い合わせる。 |
必要に応じて指定する。
必要に応じて指定する。
課題参加と達成目標に応じて評価する。
本コース指導教員の研究室に所属していること。
担当教員
随時