2023年度 社会・人間科学演習プロジェクト支援実践S3   Course Assistance in Social and Human Sciences S3

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開講元
社会・人間科学コース
担当教員名
中島 岳志  松田 稔樹  佐藤 礼子  弓山 達也  猪原 健弘  西田 亮介  鈴木 悠太  室田 真男  伊藤 亜紗  調 麻佐志  多久和 理実  佐久間 邦弘  丸山 剛生  山根 亮一  川名 晋史  北村 匡平  眞嶋 俊造  髙橋 将記  山元 啓史  金子 宏直 
授業形態
   (その他)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
SHS.L671
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2023年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は、受講生に自らの専門活用力や専門学術研究力を活かして演習科目やプロジェクト科目等の運営支援を行わせることで、リーダーに必要な価値形成力と問題解決力を涵養する。
演習科目やプロジェクト科目等の運営支援を通じて、演習やプロジェクト研究の実践力を養うとともに、それらの設計・実施・運営方法を理解し、修得することが本講義のねらいである。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)演習、プロジェクト研究、講究の推進に必要な専門学術研究力を知る。
2)演習、プロジェクト研究、講究の推進に必要な専門活用力を知る。
3)演習、プロジェクト研究、講究の推進に必要な価値形成力と問題解決力を身につける。

キーワード

専門学術研究力、専門活用力、価値形成力、問題解決力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

修士中核科目の運営支援を計画・実践し、実施後に報告書等を作成、提出する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 過去の履修生が作成した引継書を読んだ上で、自分が担当する修士中核科目の担当教員と打ち合わせを行い、実施計画書を作成する 指定された書式による実施計画書を提出し、授業開始前に承認を得る
第2回 修士中核科目の支援を1単位分行う 授業前の準備や打ち合わせ、授業中の支援、授業後の反省会などを授業回数分繰り返し、引継書に必要な記録を残す
第3回 運営支援の実践に基づいて、自身の成長を自己評価するとともに、運営支援の改善方法を検討し、今後の担当者の引継書を作成する。 指定された書式による報告書(個別)と改善した引継書(共同)を作成する。

教科書

なし。

参考書、講義資料等

各授業のTA引継書
社会・人間科学演習プロジェクト支援実践計画書/報告書の書式ファイル

成績評価の基準及び方法

指定された書式で指定された期限までに提出された計画書に基づき許可された活動について、実践を行い、その経緯を報告書にまとめて学習成果が認められたものを合格とする。

関連する科目

  • SHS.L411 : 社会・人間科学多分野分析統合演習S1A
  • SHS.L431 : 社会・人間科学多文化関係構築演習S1A
  • SHS.L451 : 社会・人間科学プロジェクトS1
  • SHS.L551 : 社会・人間科学プロジェクトS2
  • SHS.Z491 : 社会・人間科学講究S1
  • SHS.Z591 : 社会・人間科学講究S2

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

社会・人間科学系の研究室に所属していること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

指導教員

オフィスアワー

随時

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