2023年度 教育・福祉・健康分野プロジェクトF3   Graduate Project in Education, Welfare and Health F3

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開講元
社会・人間科学コース
担当教員名
丸山 剛生  室田 真男  松田 稔樹  鈴木 悠太  佐久間 邦弘  髙橋 将記 
授業形態
   (その他)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
SHS.D682
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2023年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

各分野の、先行研究の調査・分析および評価手法などに習熟するとともに、理解力と語学力の養成、論文作成や発表、質疑、討論技術について習得を図る。
一連のプロジェクトを受講し、研究活動を進める過程で、専門知識と方法論を習得、活用し、研究プロジェクトを立案、遂行するための実践力の育成が期待される。

到達目標

専門知識を自在に活用して、新たな課題解決と創造的提案を行う力
国際的視野をもって研究・開発の潮流を理解し研究を遂行する能力
論理的説明能力を持ち、議論を展開し文書にまとめる能力

キーワード

文献調査,データ解析,発表討論訓練,計画策定

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

担当教員に確認すること。この科目は、博士論文研究とは異なる教育・健康・福祉分野のテーマについて、学術研究と発表を行ったり、実践的活動に従事したりすることで、当該分野に関する研究・実践能力を”広める”ことに主眼がある。よって、計画書を作成する際には、自分の博士論文研究とは直接関係無いことを明確に記述することが重要である。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学期はじめに研究計画書を提出して、科目担当教員全員の承認を得る。計画書については、指導教員に問い合わせる。 計画書に即して、45時限分の活動を終了した後、研究成果報告とともに、活動報告を提出し、単位認定の承認を得る。報告書については、指導教員に問い合わせる。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

課題参加と達成目標に応じて評価する。

関連する科目

  • SHS.D681 : 教育・福祉・健康分野プロジェクトS3

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

本コース指導教員の研究室に所属していること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

担当教員

オフィスアワー

随時

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