2019年度 文化・芸術分野特論F1B   Graduate Lecture in Culture and Arts F1B

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開講元
社会・人間科学コース
担当教員名
北村 匡平 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月5-6(W9-910)  
クラス
-
科目コード
SHS.U444
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年3月25日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

私たちの日常生活は「スクリーン」に取り囲まれている。スマートフォン、デジタルサイネージ、コンピュータ、タブレット等、スクリーンはもはや映画館に存在するだけではなく、現在のメディア化された生活に遍在化している。本講義では、「スクリーン」という概念を広く用いることで、20世紀以降の映像文化を考えることを目的とする。

到達目標

以下の3つを目指す。
(1)20世紀以降の映像文化に関する知識を得て、
(2)その背景と特異性を他者に説明することができ、
(3)現在、私たちを取り巻く映像文化を分析する視座を得ることができる。

キーワード

スクリーン、メディア、映像文化、観客、セクシュアリティ

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

授業は、文献購読と発表(教科書の指定した範囲か、教員が出す課題)、ディスカッションで構成される。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 コースの概要とイントロダクション 「スクリーン」を理解する
第2回 メディア研究における「スクリーン」 方法としての「スクリーン」について学ぶ
第3回 スクリーンに媒介される出来事 スクリーンを通じたメディア経験について議論する
第4回 現代の映像文化における観客 現代の映像文化を生きる観客をとらえる
第5回 オフ・スクリーンから見る映像文化 映画館におけるメディア経験について議論する
第6回 メディア受容とセクシュアリティ メディアの受容とセクシュアリティについて探究する
第7回 モバイル・スクリーンと触覚性 モバイル・メディアにおける触覚的イメージについて考える
第8回 スクリーンから映像文化を考える 授業の総括

教科書

光岡寿郎・大久保遼(編)『スクリーン・スタディーズ——デジタル時代の映像/メディア経験』(東京大学出版会、2019年)

参考書、講義資料等

授業で使う資料は講義中に示す。

成績評価の基準及び方法

授業への参加度(20%)、課題発表(40%)、期末レポート(40%)

関連する科目

  • LAH.S430 : 文系エッセンス34:表象文化論
  • LAH.H314 : 表象文化論C

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

kitamura.k.af[at]m.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールであらかじめ連絡をすること。

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