2018年度 社会・人間科学演習プロジェクト支援実践F3   Course Assistance in Social and Human Sciences F3

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開講元
社会・人間科学コース
担当教員名
小泉 勇人  畑中 健二  西田 亮介  毛塚 和宏  多久和 理実 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金9-10(W9-707)  
クラス
-
科目コード
SHS.L673
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2018年4月9日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は、受講生に自らの専門活用力や専門学術研究力を活かして演習科目やプロジェクト科目等の運営支援を行わせることで、リーダーに必要な価値形成力と問題解決力を涵養する。

演習科目やプロジェクト科目等の運営支援を通じて演習やプロジェクト研究の実践力を養うことが本講義の狙いである。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)演習、プロジェクト研究、講究の推進に必要な専門学術研究力を知る。
2)演習、プロジェクト研究、講究の推進に必要な専門活用力を知る。
3)演習、プロジェクト研究、講究の推進に必要な価値形成力と問題解決力を身につける。

キーワード

専門学術研究力、専門活用力、価値形成力、問題解決力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

演習科目やプロジェクト科目、講究科目等の運営支援を実践し、その評価についての「実践・評価レポート」を作成、提出する。授業時間中に、他の受講生とのディスカッション等を通じて、自身の運営支援の改善方法を検討し、改善内容とそれを活かした次回の運営支援の計画についての「改善・計画レポート」を作成、提出する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 運営支援の実践とその評価に基づいて、運営支援の改善方法を検討し次回の運営支援の計画を作成する。 運営支援の改善方法を検討せよ。

教科書

なし。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

成績評価は、支援実践への参加(25%)、「実践・評価レポート」(25%)、授業への参加(25%)、「改善・計画レポート」(25%)、に基づいて行う。

関連する科目

  • SHS.L413 : 社会・人間科学多分野分析統合演習F1A
  • SHS.L433 : 社会・人間科学多文化関係構築演習F1A
  • SHS.L452 : 社会・人間科学プロジェクトF1
  • SHS.L552 : 社会・人間科学プロジェクトF2
  • SHS.Z492 : 社会・人間科学講究F1
  • SHS.Z592 : 社会・人間科学講究F2

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

社会・人間科学系の研究室に所属していること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

担当教員

オフィスアワー

随時

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