2023年度 博士リカレント研修4(GEDESコース) B   Doctoral Recurrent Program 4 of GEDES B

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開講元
地球環境共創コース
担当教員名
指導教員 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
-
クラス
B
科目コード
GEG.R664
単位数
4
開講年度
2023年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2023年9月28日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本科目は、社会人として実務の経験を有する学生が、これまでの企業等における社会人としての業務活動(現在まで継続しているものを含む)の経験・実績(過去の勤務先におけるものを含む。)により、博士後期課程学生が満たすべき Graduate Attributes (GA)を実質的に
すでに修得していることをコースが認定することにより単位及び当該 GA(GA0D 及びGA1D)を取得するものである。
GA の内容に鑑み、企業においておおむね 5 年以上(修士課程修了の場合はおおむね3年以上)の実務経験を持っている者が履修することを原則とする。ただし、実務経験がこれに満たない場合であっても既に GA を満たしている経験・実績があると見做される場合にはこの限りでない。博士リカレント研修により取得できる単位数の上限は合計で 4 単位である。博士リカレント研修 1 と 3 で合計 4 単位、博士リカレント研修 2-1 と 2-2 で合計 4 単位、博士リカレント研修 4 で 4 単位などを取得することも可能である。その際、それぞれの科目の履修の対象となる経験・実績は異ならなければならない。なお、本科目は、1Q:A、2Q:B、3Q:C、4Q:D として、各 Q にそれぞれ 1 単位科目をひとつ(博士リカレント研修 1)、2 単位科目を二つ(同 2-1 と 2-2)、3 単位科目を一つ(同 3)、4 単位科目を一つ(同 4)開講している。なお、「博士リカレント研修」(「博士リカレント教育発展研修」を含む)により取得できる単位数は合計で 4 を超えることはできない。

到達目標

社会人として実務の経験を有する学生が、これまで及び現在の社会人業務活動の経験・実績に基づき、博士後期課程学生が満たすべき GA をすでに修得していることをコース等が認定することで、単位の取得を可能とする。
・GA0D
自らのキャリアを明確にデザインし、アカデミア・産業界の構成員として活躍するための知識・スキル、社会的責任、倫理等を包括的に理解して、イノベーション実現に貢献できる
・GA1D
自らがデザインしたキャリアを実現するために必要な高度なリーダーシップ、アントレプレナー、知識・スキル、社会的責任、倫理等を身に着けることで、イノベーションの実現を主導できる。

キーワード

社会人として実務の経験を有する学生

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本科目は、社会人として実務の経験を有する学生が、これまでの企業等における社会人としての業務活動(現在まで継続しているものを含む)の経験・実績(過去の勤務先におけるものを含む。)により、博士後期課程学生が満たすべき Graduate Attributes (GA)を実質的に
すでに修得していることをコースが認定することにより単位及び当該 GA(GA0D 及びGA1D)を取得するものである。
GA の内容に鑑み、企業においておおむね 5 年以上(修士課程修了の場合はおおむね3年以上)の実務経験を持っている者が履修することを原則とする。ただし、実務経験がこれに満たない場合であっても既に GA を満たしている経験・実績があると見做される場合にはこの限りでない。博士リカレント研修により取得できる単位数の上限は合計で 4 単位である。博士リカレント研修 1 と 3 で合計 4 単位、博士リカレント研修 2-1 と 2-2 で合計 4 単位、博士リカレント研修 4 で 4 単位などを取得することも可能である。その際、それぞれの科目の履修の対象となる経験・実績は異ならなければならない。なお、本科目は、1Q:A、2Q:B、3Q:C、4Q:D として、各 Q にそれぞれ 1 単位科目をひとつ(博士リカレント研修 1)、2 単位科目を二つ(同 2-1 と 2-2)、3 単位科目を一つ(同 3)、4 単位科目を一つ(同 4)開講している。なお、「博士リカレント研修」(「博士リカレント教育発展研修」を含む)により取得できる単位数は合計で 4 を超えることはできない。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 なし なし
第2回 なし なし
第3回 なし なし
第4回 なし なし
第5回 なし なし
第6回 なし なし
第7回 なし なし
第8回 なし なし
第9回 なし なし
第10回 なし なし
第11回 なし なし
第12回 なし なし
第13回 なし なし
第14回 なし なし
第15回 なし なし

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

コースは、学生が提出した社会人としての経験・実績に関する資料に基づき、GA0D及びGA1D の具体的項目を既に修得していると客観的に認められるか否かを基準として、本科目による単位取得と取得する単位数について認定する。なお、本科目は点数評価はせず、合格/不合格の判定とする。

関連する科目

  • -

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

社会人として実務の経験を有する博士後期課程学生。本科目を履修しようとする学生は、当該コース認定が行われ、単位の付与が可能となった後に履修申告をすること。

その他

この科目に対応する GA は、GA0D、GA1D である。

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