2019年度 教授法実践特論第一D   Advanced Theory of Teaching Method 1D

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開講元
地球環境共創コース
担当教員名
指導教員 
授業形態
演習 /実験     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
GEG.L634
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年5月21日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

地球環境共創コースに所属する博士課程学生が、将来自立した教育研究の専門家としてふさわしい教授法を体得するため、主として博士1年次在学中にTAとしての教育支援役割を担う機会を通じて、教育に従事する上で必要な技能や留意点を実践的に理解・体得することを目的としている。

到達目標

主として在学中にTAとしての教育支援役割を担う機会を通じて、教育に従事する上で必要な技能や留意点を実践的に理解・体得する。

キーワード

TA、教育技能、実践

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

1. TA担当業務の計画書の作成と承認
2. TA業務
3. TA業務終了後にコース学生活動報告会で発表
4. TA業務終了報告レポートの作成・提出

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 1. TAを担当する科目の担当教員より、講義計画について説明をうけ、TAとして当該科目に貢献する上での留意点などを協議の上確認し、計画書を作成する。 2. 計画書は、TAとして担当する演習の実施計画を含み、当該科目の主担当教員と協議を行い、承認を得る。 3. TA業務終了後、地球環境共創コース学生活動報告会で発表し、今後の改善課題を明確化する。 4. 報告会後、TA業務終了報告レポートを作成・提出する。提出されたレポートは、TA担当科目教員の評価を受ける。 各科目担当教員の指示に従うこと

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

発表(50%)
レポート(50%)

関連する科目

  • GEG.P657 : 共創実践特論
  • GEG.P652 : 教授法実践特論第二
  • GEG.P653 : 教授法実践特論第三

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

事前に各科目担当教員の許可を得ること

その他

地球環境共創コースの学生活動報告会は、通常2Qと4Qに実施される。詳しい情報は、次のサイトで確認すること。
http://www.tse.ens.titech.ac.jp/ja/

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