学生が、おもに自らの研究内容・研究成果をベースに、国外での国際会議・国際ワークショップなどで発表・議論を行うことにより、英語での説明能力・議論の理解能力を高めると同時に、最先端の研究の知見を得る。
この体験により、自分の研究レベル、プレゼンテーション能力、の客観的把握とその後の研究活動へのフィードバックが可能となる
国際会議:国際ワークショップ:プレゼンテーション
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
1. 指導教員から発表計画について承認を得る。
2. 1週間程度の国際会議に参加する。関連する企業・大学を訪問してもよい。
3. 学生活動報告会で発表を行う。
4. 指導教員に実習報告レポートを提出する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 以下の手順の沿って演習を進めることとする。 1. 指導教員から発表計画について承認を得る。 2. 1週間程度の国際会議に参加する。関連する企業・大学を訪問してもよい。 3. 学生活動報告会で発表を行う。 4. 指導教員に実習報告レポートを提出する。 | 各指導教員とコース主任の指示・アドバイスに従う |
なし
なし
プレゼンテーション(50%)
レポート(50%)
事前に指導教員の許可を得ること
地球環境共創コースの学生活動報告会は、通常2Qと4Qに実施される。詳しい情報は、次のサイトで確認すること。
http://www.tse.ens.titech.ac.jp/ja/