地球環境共創コースに所属する博士課程学生が、将来自立した教育研究の専門家としてふさわしい教授法を体得するため、主として博士1年次在学中にTAとしての教育支援役割を担う機会を通じて、教育に従事する上で必要な技能や留意点を実践的に理解・体得することを目的としている。
主として在学中にTAとしての教育支援役割を担う機会を通じて、教育に従事する上で必要な技能や留意点を実践的に理解・体得する。
TA、教育技能、実践
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
1. TA担当業務の計画書の作成と承認
2. TA業務
3. TA業務終了後の発表会
4. TA業務終了報告レポートの作成・提出
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 1. TAを担当する科目の担当教員より、講義計画について説明をうけ、TAとして当該科目に貢献する上での留意点などを協議の上確認し、計画書を作成する。 2. 計画書は、TAとして担当する演習の実施計画を含み、当該科目の主担当教員と協議を行い、承認を得る。 3. TA業務終了後、他のTAを担当した博士課程学生とともに業務報告発表会を一同が会して行い、学生同士でTA経験を共有し、今後の改善課題を明確化する。 4. 業務終了報告会後、TA業務終了報告レポートを作成・提出する。提出されたレポートは、TA担当科目教員の評価を受ける。 | 各科目担当教官とコース長の指示に従うこと |
特になし
特になし
発表(50%)
レポート(50%)
事前に各科目担当教官の許可を得ること
なし