2016年度 環境浄化・保全技術   Environmental Cleanup and Pollution Control Technology

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開講元
地球環境共創コース
担当教員名
日野出 洋文 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(I4-B04/05)  
クラス
-
科目コード
GEG.E403
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

特に20世紀後半より、環境および環境汚染の社会に対するインパクトに関心が払われてきた。
環境汚染について、大気・表層水・地下水・土壌に分類して、現在行われている環境浄化・保全手法・技術に関して講義する。

到達目標

複雑化する環境汚染に関して、原因を考慮して、環境汚染防止・環境回復のための浄化・保全技術について講義する。

キーワード

環境問題、環境保全技術

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

各講義において、前半の80分間で各回の講義内容についてプロジェクターを用いて解説する。残りの10分間を講義内容に関する課題(小テスト)に当てる。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 環境汚染とは 環境汚染に関して理解度を確認する。
第2回 環境科学の基礎 環境科学の基礎に関して理解度を確認する。
第3回 地球環境問題 地球環境問題に関する理解度を確認する。
第4回 大気・水質・土壌環境の現状 汚染状況に関する理解度を確認する。
第5回 大気汚染浄化 大気汚染浄化に関して理解度を確認する。
第6回 水質汚染浄化 水質汚染浄化に関して理解度を確認する。
第7回 土壌汚染浄化 土壌汚染浄化に関して理解度を確認する。

教科書

特になし、必要な資料はOCW-i にアップロードする

参考書、講義資料等

The Science of Environmental Pollution, Frank R. Spellman, CRC Press

成績評価の基準及び方法

講義における、確認テストおよびレポートを総合的に評価する

関連する科目

  • ZUQ.T202 : 熱力学(国際開発)
  • CVE.G310 : 水環境工学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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