2017年度 加速器・核融合炉工学特論第二   Special Lecture on Accelerator and Fusion Reactor Technology II

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開講元
原子核工学コース
担当教員名
飯尾 俊二  小栗 慶之  筒井 広明  林﨑 規託 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金7-8(原講571, North No.2, 5F-571)  
クラス
-
科目コード
NCL.A602
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2017年10月17日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

主に博士課程の学生を対象に加速器・核融合炉工学に関する高度な講義を行い、加速器・核融合に関連する工学を深く理解する。

到達目標

加速器・核融合工学の種々の分野についての深い理解に基づきより詳細な説明ができる。

キーワード

加速器、核融合

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

加速器・核融合工学の様々な分野を専門とする講師により講義を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 慣性静電閉じ込め核融合を主とする中性子源 毎回トピックス及び講師により異なる
第2回 ミューオン触媒核融合 毎回トピックス及び講師により異なる
第3回 常温核融合・固体内核変換 毎回トピックス及び講師により異なる
第4回 磁場閉じ込め核融合における数値解析 毎回トピックス及び講師により異なる
第5回 加速器応用 毎回トピックス及び講師により異なる
第6回 重イオン慣性核融合 毎回トピックス及び講師により異なる
第7回 磁場閉じ込め核融合炉概念の変遷 毎回トピックス及び講師により異なる
第8回 発表・総合討論 各自5分間の発表を行い、議論する

教科書

特になし

参考書、講義資料等

毎回トピックスに応じて講師が紹介

成績評価の基準及び方法

最終回での発表、議論、レポート提出

関連する科目

  • NCL.A401 : 量子ビーム工学と医用応用
  • NCL.A402 : 核融合炉工学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

加速器・核融合炉工学全般に関する基礎知識が必要

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