2021年度 医療機器概論   Introduction to Biomedical Instrumentation

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
八木 透 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-6  
クラス
-
科目コード
HCB.M463
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2021年9月7日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

医療機器についての概論.各種機器の基礎および最近の複数トピックスについて講義を行う.

到達目標

本授業により医療機器の基礎知識を得る.

実務経験のある教員等による授業科目等

該当する 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容)
眼科医療機器メーカーでの勤務経験を活かして,実務的な内容についても講義する.

キーワード

医療機器、治療、診断、リハビリテーション、解剖学、生理学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義形式の授業.デモンストレーションを実施することもある.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション 授業内での小テスト。医療機器のカテゴリについて理解できたかを確認する。
第2回 眼科医療機器 授業内での小テスト。眼科医療機器について理解できたかを確認する。
第3回 耳鼻科医療機器 授業内での小テスト。耳鼻科医療機器について理解できたかを確認する。
第4回 画像診断装置 授業内での小テスト。画像診断装置について理解できたかを確認する。
第5回 内視鏡 授業内での小テスト。内視鏡について理解できたかを確認する。
第6回 手術器具 授業内での小テスト。手術器具について理解できたかを確認する。
第7回 骨に関する医療機器 授業内での小テスト。骨に関する医療機器について理解できたかを確認する。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

T2Scholaを通じて資料を配布

成績評価の基準及び方法

授業内の小テスト 50満点
ポスター 50満点
合格;:60-100点,不合格:59点以下

関連する科目

  • HCB.M464 : 神経工学概論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

機械・電気・材料工学の基礎.基礎生物学

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