「「不自由」や「不都合」を見つける」を全体のテーマに据えて自分のアイデアと現実の社会を往還しながら、講義、演習及びグループワーク(GW)を通して、新たな社会的価値を創出する「「不自由」や「不都合」を解決する」ための要因を考える。
「「不自由」や「不都合」を見つける」ということはどういうことかを考え、実践する。
不都合;デザイン;グループワーク
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
オムニバス方式の講義。
グルップワーク(GW)を行う講義と、講義形式の講義の2種類がある。
毎回演習を行い、その場で提出。
講義内容によって教室を変える予定。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ガイダンス(担当 因幡) | この講義の全体像を知る |
第2回 | チームビルディング グループワーク (担当 齊藤、稲葉、田岡) | チームビルディングを学ぶ Group workをする |
第3回 | アイディアをチームで形にする | チームでアイディアを形にすることを学ぶ |
第4回 | グループワーク(担当 齊藤、稲葉、田岡) | グループワークを行う |
第5回 | コミュニケーション戦略と「不自由」や「不都合」(担当 仙石) | コミュニケーション戦略における「不都合」を学ぶ |
第6回 | グループワーク(担当 仙石) | グループワークを行う |
第7回 | ビジネスモデルの設計と実装における「不自由」や「不都合」(担当 辻本) | ビジネスにおけるエコシステムの分析と設計を演習を通して学ぶ |
第8回 | グループワーク(担当 辻本) | グループワークを行う |
第9回 | 生産性分析からみた不自由・不都合(担当 後藤) | Learn productivity analysis |
第10回 | グループワーク(担当 後藤) | グループワークを行う |
第11回 | 協力における「不自由」や「不都合」(担当:中丸) | 協力関係における不自由や不都合を学ぶ |
第12回 | グループワーク(担当 中丸) | グループワークを行う |
第13回 | グループ発表準備(担当 田岡) | グループ発表の準備を行う |
第14回 | グループ発表(担当 全員) | グループ発表を行う |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
指定なし
講義中に配布
各講義への課題と議論への貢献
最後のグループ発表及び期末レポート
履修の条件を設けない
中丸麻由子准教授 nakamaru.m.aa[at]m.titech.ac.jp
教室は講師によって異なる