2018年度 プロジェクトマネジメント   Project Management

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開講元
融合理工学系
担当教員名
花岡 伸也  佐藤 由利子  松川 圭輔  AUNG KYAW MIN 
授業形態
講義 /     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-8(石川台6号館404号室(共創コモンズ))  
クラス
-
科目コード
TSE.C303
単位数
2
開講年度
2018年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2018年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

グローバルな問題を解決するプロジェクトの形成、提案、評価などの一連のプロセスを、プロジェクトマネジメントの知識とツールにより体系的に学習し、グループ作業および発表形式により体験的に実施する。

到達目標

プロジェクトマネジメントの基礎的知識・ツール、並びにプランニング力、マネジメント力、リーダーシップ力、プレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルなどを身に付ける。

キーワード

プロジェクトマネジメント,PCM手法,PMBOk,タイムマネジメント,コストマネジメント,リスクマネジメント

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義とグループワークを組み合わせて実施する.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 プロジェクトマネジメントとPMBOKの概要 プロジェクトマネジメントの全体像を理解する.
第2回 プロジェクトサイクルマネジメント (1) PCM手法,ブレインストーミング
第3回 プロジェクトサイクルマネジメント (2) ログフレーム,プロジェクトデザインマトリクス
第4回 グループプレゼンテーション中間発表会 中間発表会
第5回 タイムマネジメント タイムマネジメントの理論と演習
第6回 コストマネジメント コストマネジメントの理論と演習
第7回 リスクマネジメント リスクマネジメントの理論と演習
第8回 グループプレゼンテーション最終発表会 最終発表会

教科書

1. 花岡伸也編著:プロジェクトマネジメント入門,朝倉出版 (2012)
2. NPO法人PCM Tokyo:PCMハンドブック計画編 (2016)
3. 国際開発機構(FASID):開発援助のためのプロジェクト・サイクル・マネジメント:参加型計画編,第7版 (2007)

参考書、講義資料等

1. Project Management Institute:プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第6版日本語版 (2018)
2. 国際協力機構:事業マネジメントハンドブック初版 (2007)

成績評価の基準及び方法

演習 55%,中間・最終発表会 30%,レポート 15%

関連する科目

  • ZUQ.T311 : 国際プロジェクト演習

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし.

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

hanaoka[at]ide.titech.ac.jp

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